
節分、八戸サイドと美幌サイド
2月3日、節分。
節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
つまり「福は内、鬼は外」ですね。
美幌サイドは、ちょっとだけ人とあったり、オンラインで打ち合わせをしたりしていました。まぁ、いつもとあまり変わらない一日です。豆まきしてもよかったなぁ・・・。
一方、八戸サイドは福が来てくれました。前職のリバネス時代、幸枝さんともぼくとも仲良かった同僚が子供2人を連れて、櫂を見に遊びに来てくれたのです。
子供ふたりの世話で大変な日々を過ごしている幸枝さんも、きっと楽しかったでしょう。
うん、うん、よかった。櫂もみんなに抱っこしてもらったみたいだし。
遠路はるばる来てくれてありがとう!

そして夜、つむぎとじぇいじぇい(幸枝さんのお父さん)で豆まきをやったみたい。LINEで送られてきた動画を見ると、

何やってるのかな?という感じの櫂
「や!」
と勢いよく豆を投げるつむぎ、さらに、
「ふくはちち!」
というかけ声も忘れていない。うん?ふくはちち?どうやらつむぎは少し間違えてかけ声を覚えているようだ。
「ふくはちち!」のあとに、じぇいじぇいの「え?」という声が入っているのが癖になる。
八戸サイドはいい節分を過ごせたようです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。
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