マツコの知らない世界のじゃがいもの表現がすごかった
今週のマツコの知らない世界は「じゃがいもの世界」だったんですね。完全に見逃していました、が、Tverで見ることができました。
じゃがいもを3万個食べた中村さんのおすすめは、インカのひとみとシャドークイーンとシンシア。
うん、どれも作ってないなぁ。
でもインカのひとみは先輩農家さんのところで作っていて食べさせてもらったことがあります。黄色とピンクの肌が確かに特徴的。不思議な見た目のいもだなぁと思って食べていました。
インカのひとみへのマツコさんの評価は、
「(見た目に)未成熟なエロスを感じる」
「味が濃い、原種的なものを感じる」
「畑一面分食える」
すごい、表現力。
馴染みがあって食べたこともある食材だからこそ、よりその表現の巧みさを感じました。ぼくなら「うまい」「あまい」以外の言葉がなかなか出てこないもんなぁ。ああいう表現ができると上手にPRできるんだろうなぁ。
ああいう表現はどこから出てくるんだろう。日頃からいろんな表現ができるように考えてるんだろうか。それとも、マツコ・デラックスの幅広い人生経験で培われたのかしら。そのどっちもかな。
インカのひとみもシャドークイーンもシンシアも作ってないけど、低温貯蔵で冬越ししたインカのめざめとキタアカリと、ぼくのイチオシきたかむいはまだありますよ!もしよかったら食べてみてくださいまし!シンシアはぼくも食べてみたいなぁ。
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