雪の藻琴山のてっぺんから道東のすべてを見渡してきました
雪の藻琴山をスノーシューで登ってきた。釧路新聞のコラムに向けた取材が半分、せっかく道東に住んでいるんだからウィンタースポーツを楽しみたいという気持ちがもう半分だ。いや、本当は取材1割、レジャー9割くらいの気持ちだ。
マウンテンバイクとカヌーのときもお世話になった美幌町の地域おこし協力隊、たっきーこと滝川くんに今回も全面的にサポートしてもらってのスノーシュー登山。
いつも、美幌町から遠く眺めている藻琴山。真っ白な雪に染まった藻琴山を真っ青なオホーツクブルーの空の下で少しずつ登り、1000mの頂上から見た景色は本当に最高だった。なんかもう、冬の道東のすべてを見渡している感じ。
初めてのスノーシュー、冬に入り体重が増えた上に運動不足な僕は、序盤からバテバテで、稜線に着く頃には両足の太ももがつりそうなくらい「ギューン!」ってなっていた。そして、その両足はこのnoteを書いている今も悲鳴を上げている。それでも、本当に素晴らしい体験だった。
冬に友人や家族が美幌に来たら、ぜひ藻琴山スノーシューを勧めたい。もちろんその時もたっきーに手伝ってもらって。
たっきーがオホーツクでガイドを始めるのが今から楽しみだなぁ!
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