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峠の湯びほろはやっぱりさいこうなんじゃないかと気付いた話。

今日は久しぶりにつむぎのサッカーの日だった。
もちろんその後は、恒例の峠の湯びほろに向かう。
つむぎは峠の湯が好きらしい。
というより、そこで食べるソフトクリームが好きなようだ。

ぼくも久しぶりの峠の湯がちょっとうれしい。
いつも通り回数券で支払い、早速お風呂へ。

つむぎの体を洗い、ぼくを洗い。
湯船につかる。

「あぁー、あったまる」

そして天井を見上げる。

「あぁ、天井がめちゃくちゃ高い」

峠の湯びほろはこういった温泉施設ではちょっと珍しいドーム型の天井をしている。
それもちょっとやそっとのドームではなく、ものすごくでかいドームだ。
どのくらいの高さなんだろう、おそらく一般的な体育館の天井よりは高い気がする。

湯船に肩までつかり、湯気がもくもくと立ち上る先にある高い天井を見上げる。
なんだかものすごくリラックスできる。

ここのお風呂に慣れてしまうと、普通のスーパー銭湯だと少し狭いなと感じてしまうのだ。

温泉の泉質の良さとか、サウナの質とかについては、残念ながら僕にはあまりよく分からない。
それでも天井が高いことによる開放感とそれに伴うゆったりとした感覚はよく分かる。

「うん、峠の湯の天井をとにかく高いドーム型にすることを決めた人は天才だなぁ」と思うのだった。

峠の湯びほろ、ぜひ1度、この高い天井を見上げて「あぁ、さいこう・・・」と呟いてみてほしい。
おすすめです!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:5歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:4歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂: 2歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、赤ちゃんからちびっこ怪獣に大進化。


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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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