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大人の手足口病、その後

息子からうつり、手足口病に罹ったのが7月14日ごろ。
7月15日には高熱が出て、7月16日は手足に発疹、そして喉に激烈な痛みが。
喉の痛みは長く続き、ようやく少しご飯が食べられるようになったのは7月18日のこと。

そこからは次第に回復していき、最初はお米やうどんしか食べられなかったのが何でも食べれるようになっていった。

ただ、手足に広がった発疹の後だけはなかなか消えなかったのだ。
手のひらはもちろん腕にブワーッと広がる赤い点々。
草間彌生をリスペクトしすぎている腕でつむぎにも心配されるくらいだった。

そして、発症から2週間が経った7月29日。
発疹という発疹の皮がむけてきた。
最初は痛かった皮のむけ後も、もう痛みを感じない。

ようやく完全復活。
ちなみに、ネット上では最終的に爪が剥がれると書かれていることが多かったですが、ぼくは今のところ大丈夫そうです。

大人の手足口病、大変だったなぁ。
大人でも複数回手足口病にかかることもあるらしい。

もう絶対に罹りたくないなぁ。
子どもの看病をするときは本当に気をつけよう。

発疹の様子はこんな(↓)感じでした。
見たくない人はスクロールしないようにしてくださいませ!









この赤い発疹それぞれが痛かったのです。
これが喉にもできていたと思うと恐ろしすぎる……。

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:5歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:4歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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