訓子府と言えば、たれカツ丼
いつもお世話になっている農家さんから、ジャガイモの培土機を安くゆずっていただけることになり、訓子府へ。
訓子府、北海道難読地名に間違いなく入るであろう、この町の読み方は「くんねっぷ」。北見の南側にある町で、美幌からは車で片道40分。遠くはないけど、気軽にいくほど近くもない距離だ。
軽トラを走らせ農家さんのお宅へ。到着したときにはすでに準備してくれていた。ありがたく培土機をゆずっていただく。これで、さいこうファームのじゃがいもにバッチリ培土することができる。良かった良かった。
お礼をして、向かう次の目的地はもちろん、訓子府のたれカツ丼屋さんだ。
訓子府のカツ丼は一味違う。卵とじのとんかつが丼めしに乗っているのではなく、たれがかかったとんかつが丼めしに乗っているのだ。かなり歴史があり、『福よし』というお店が1935年に始めたものらしい。
ということで、以前も来たことがあるぷらっとカフェ駅茶屋へ。少し迷ってから、カツ丼ダブルを注文。
はぁ、美味しかった。満足満足。
次は他の店も行ってみなきゃな。
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