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OPEN HOUSEの帰り道

美幌町内で実施されていたOPEN HOUSEに行ってきた。

もちろん、家を建て替える予定も余裕もまだない。

ただ、今回のOPEN HOUSEは幸枝さんが以前に取材したやの組さんのものだった。

取材を通して、やの組さんのファンになった幸枝さんはとてもワクワクしているようだ。

アークスの近くにその家はあった。

外から見ると、完全にアメリカン。オシャレだ。オーナーさんの要望でサーファーズハウスをイメージした建物になったそうだ。

ここは完全に網走郡美幌町字カリフォルニアだと思う

中に入ってみると、広々として明るい、そして天井と照明が常にオシャレだ。

広々リビング&素敵照明

リビングからガレージがきれいに見えることが特徴で、これもオーナーさんのガレージに置いたバイクをリビングから眺めたいという要望を叶えたものとのこと。やっぱりシャレている。

リビングから見たガレージ
ガレージを美しく保てる自信アリと見た
ぼくならごちゃごちゃにしちゃうだろうなぁ・・・
ガレージから見たリビング
素敵

ガレージもとても広く、なんだかオーナーさんの「こういう風に暮らしたい」が浮かんでくるような家だった。

帰り道。

「よかったなぁ。でも、かっこよすぎて将来がああいう家に住むイメージは湧かないなぁ。今の家でも満足しているしな」とぼくは思っていた。

一方、幸枝さんは、「よし、建て替えるための予算を稼ぐ方法を考えるわ!」。と気合を入れていた。彼女はいつも前向きだ。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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