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洗濯機 is DEAD

「たくみくん、洗濯機壊れたっぽい」
「え、まじで?凍ったとかかな?」
「水がでないんだよねぇ・・・」

窓ガラスが凍りつくほど寒かった朝。洗濯機の水回りのどこかが凍結して動かないということに一縷の望みを託す。ただ、最近は夜中も低めの温度設定のストーブで家中温めているのだ・・・。

しばらくして、また洗濯機のスイッチを押す。

水の流れる音がする、
しかし、庫内に水が溜まらない。
素通りしているような感じだ・・・。

これは、信じたくないけれど壊れたのかもしれない。

いつもお世話になっている町の電気屋さん、「ようでん」に連絡することに。

すぐに来てくれて洗濯機を見てくれる。

そして、
「洗濯機の排水の弁のところが壊れているみたいです。修理するならメーカーさんに連絡が必要ですね。ただ、もう8年なのでここを直したところで、他にガタが来る可能性も・・・」

洗濯機 is DEAD・・・。

幸枝さんと結婚後、同居に合わせて購入したドラム式洗濯機。川口から美幌までついてきてくれた彼は、もう寿命だったようです。

あぁ、何かと物入りだなぁ。

幸枝さんのMacbookもそろそろ買い替えなきゃだし。

まあ、仕方ない、買おう。

ということで、わが家の洗濯機の買い替えが大決定した。

幸枝さんとの相談の結果、今度はドラム式ではなく縦型に戻すことに。ドラム式だと服やタオルの痛みが早いらしい。特にタオルはあっという間にガビガビになってしまうのを、幸枝さんがいつも嘆いていた。

そして、縦型の何にするか?だが、シャープの穴なし槽の洗濯機が気になっているらしい。

うん、これは幸枝さんに、ようでんのしのさんに相談して決めてもらおう。

とりあえずサイズを測ってみるぼく

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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