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網走コープの裏にある森で樹木や草花を学ぶ
オホーツクみどり検定、を受けてみようかと思っています。
この検定は、オホーツクみどりネットワークが主催する、オホーツク地域の「みどり」を次代に引き継ぐため、地域住民にみどりの輪をひろげ、みどりに親しみ、みどりをまもり、みどりをつくるための活動に対する理解や協力の輪を広げることを目的として始まった検定らしい。
みどりにまつわる4択の筆記問題130問、野外で実際に樹木や草花を判定する問題が40問となかなかの問題数。どちらもウェブに出ている問題集から出題される。筆記は暗記すればいいので頑張ればなんとかなりそう。ただ、樹木と草花の判定に関してはかなり難しそう。
実際の検定にむけて、出題の舞台となる公園で事前に行われる勉強会に参加してきました。検定を受けるのは僕だけだけれど、妻も息子も勉強会は一緒に参加。集合場所の網走のコープにほぼ時間通り到着。そこからガイドの方3名、参加者側が僕ら以外に後2名のグループで公園へ。歩き回るつむぎ、抱っこしても暴れだすつむぎ、段々と疲れておとなしく抱っこされるつむぎ、鳥の鳴き声を真似するつむぎに翻弄されながら、できる限り集中して樹や草花の説明を聞く。
いくつかはたぶん判定できそう、ヤマグワとかナナカマドとかトドマツとかプンゲンストウヒとかとか。それでも全60種中50種を判別って・・・。いやぁ、大変だ。どうせ受けるなら90%以上正解のクラウンを目指したいが、実際は50%の3級も危ういかもしれない。
それはそれとして、コープの裏にこんな自然あふれる森があるなんて、網走はすごいなぁ。途中でリスも見れたし、つむを抱えてあるき回るのは大変だったけどかなり楽しめました。
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