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シン・センタッキ〜横から開けるか上から開けるか

火曜日にいってしまわれた、わが家のドラム式洗濯機。

美幌町のようでんさんにお願いして、幸枝さんが気になっていたシャープの穴なし洗濯機を購入することになった。

そして思っていたより早く納品!ありがたし!

幸枝さんと同居してすぐに購入したドラム式洗濯機と分かれを告げて、わが家にやってきたのは縦型洗濯機のSHARP ESGV9Hさん。

うわさの穴なし槽で清潔・節水モデルだ。穴なしと言うからどうやって排水するんだろうと思っていたら、穴なしなのは側面で底面は普通に穴が空いていた。なるほど、そういうことね。

さっそく、幸枝さんが選択してみる。

グワン、グワンと回る。もちろん普通で特別なことはない。

気になるのは洗濯後、干して乾燥させたタオルの触り心地だ。ドラム式洗濯機のときは、「え?ほんとに・・・?」というほどガチガチタオルが完成していた。

洗濯後乾燥までかけるとふわふわな仕上がりだったが、乾燥させずに干すと、波立つ繊維がしっかり感じられるくらい硬くなっていた。

さて、ESGV9Hさんの実力は。

「ふわふわだぁ!」とまではいかないものの、固くならず普通のタオルの仕上がりに。うんうん及第点。新品のタオルだったらもっといい感じに仕上がっているかもしれない。

幸枝さんはかなり満足しているみたいだから良かった良かった。

ぼくとしては、お風呂前に前開きのドラム式洗濯機があるのはちょっとジャマだなと思っていたので、上が開く縦型洗濯機になったのは都合がいい。

こうしてわが家はドラム式洗濯機から、縦型洗濯機に戻ったのでした。

実は、ドラム式から縦型に戻す人は結構多いらしい・・・。

さよなら、今までありがとう!
これから頼むよ!シン・センタッキ

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。


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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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