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【あしあと】
【今日は全文公開です!】
おかげさまで、このマガジンは現在100名を超える読者がいるんですが、凄いところは、みんな辞めないってことです。
まだ丸3ヶ月しか経っていないからかもしれませんが、皆さんのおかげで、今日もアスリートのサポートができてます。
ショートトラックオリンピアンの神長選手にも届いた!
100人目の読者になってくれた、競泳オリンピアンの金田コーチにはマウスウォッシュを!
※マガジン読者のFSEMアスリートで、勝ち御守りが欲しい人、言ってね!!(6色展開です。)
読者の皆さん、ありがとうございます^_^
そんな皆さんへ、何かしら恩返しできたらと思い、マガジン読者限定で、オンライン勝ち色体験会を始めてみました。
予期不安がハンパない吉田は、1時間前からスタンバイ、、笑
こんな感じで進めるんですよ!
コメントもすごく嬉しい。
子供の為に応募してくれたきょうこさん!ありがとうございます^_^
学校の先生が、生徒の為にと参加してくれました^_^ ちなみに勝ち色指導員だけど、、笑
そして!!
驚いたことは、体験してくれた方が、
「少ないですけど、、」
「何かのお役に立ててください!」
って、追加でサポートをしてくれていること。
常楽寺さんの『勝ち御守り』を世の中に広めていけたらっていうことと、勝ち色の認知度を上げようってことがメインで、このオンライン体験も当協会のトレーナーや、勝ち色指導員の方が使えるまで精度を高めるためで、僕への収益なんてまったく無くて(^_^;)
でも、1人に向き合えるオンラインだからこそ『全力』で。
そういうのが伝わったのかな。
もちろん、この収益も誰かへの支援に繋げます。
今考えているのは、うちの近くにあるライブハウスへ。
勝ち色オンライン体験を、休業しているライブハウスで開催して、追加サポートがあった分は手数料以外を全てマスターへ場所代としてお渡しする。
そんなこと、考えてます。
ちなみにマガジン読者には一緒に考えてもらっています。月150円支払って、色々と難題を課されるマガジンって、、(^◇^;)
【今、僕たちは何を残しているのか?】
昨日、海外遠征に一緒に行ったコーチから突然、メッセージがありました。
「このご時世で選手もできないし
仕事もできないので、少しでも
自分の引き出しを増やしたい」
読者の皆さんの中にも、こう思っている人がいるかもしれません。
ホント切実。
今回の記事は、僕なりの解釈を記事にしておこうと思います。(前置きが長すぎるだろ!)
さて。
まさに八方塞がりの状況。こんな時こそ、自分は何を残していくのかに向き合うことが僕は大切だと思っています。
これは僕の中学の担任から言われたこと。
ちょっと金八先生みたいな雰囲気を持っていた担任の先生が大好きで、
「動けば足跡は残る。
意識的に動かして
思った方向に
足跡を残すんだ。」
すごく印象的な言葉です。
僕、中学まで水泳をやってたんですが、成長痛で膝を痛めちゃったんですね。でもそれを誰にも言えず、「水泳を辞めたい!卓球をやりたい。」って言い出して突然辞めたんです。(何故、卓球、、ナゾ(´ー`))
親にも友達にも言えなくて、強がっていたんですね。
でもなぜか、担任の先生には話ができて、大泣きしたんです。「ホントは水泳辞めたくなかった。」って。(青春です。)
「いいか、辛いことは忘れたいと思うだろうが、形ある一歩を、昨日より前へ進めることだ。」
今でも鮮明に覚えてます。
メンタルで膝は治らないし、そんな自分を鼓舞できるほどのメンタルは持ち合わせてない。
その時から僕は、辛いことがあったらノートに書き出すようにしました。
決してそれが解決になったわけではないんですが、とにかく形に残すことをやるっていうだけ。
でも、、
社会人になり、コーチになってから、伸び悩んでいる選手に対して、怪我をした人に対して、不安を抱えている人に対して、僕なりの言葉がけができるようになりました。
辛いことの積み重ねにも、意味があること。
ひょっとしたら、今のこの世の中も、僕たちに何かを考えさせているのかも知れません。
昨日連絡をくれたコーチに、同じことを伝えました。
本当にありがとうございます!
連絡しようか迷ってた自分が馬鹿でした。
吉田先生に連絡して良かった!
今日よりも明日は進めます!
そこで耐えるのもいい。でも一歩でも前へ踏み出せば、足跡が残ります。
頑張ろうでもなく、諦めるなでもなく、昨日より一歩前へ。
その形が見えることが、今の自分を支えることに繋がるんじゃないかなと思っています。
※ちなみにそのコーチ、マガジンに登録してくれました。昨日より一歩進みました(´∀`)
【打率ではなく、安打数】
かつてイチローがこんなことを言ってました。
打率を目標にすると、例えばその時点で首位打者だったら、率を下げたくないからと消極的になる。四球も選びやすくなるだろう。
そうすると、バッターボックスに立つのが怖くなる。多少でも「嫌」という感情を持つようになる。
しかし、安打数であれば違う。
打席が多ければ多いほどチャンスも巡ってくる。ヒットを打ちたい、打席に立ちたいと常に思うようになる。
すごく共感できるんですよね。
成功したことも、失敗したことも、必ず積み重ねる。
このマガジンも4か月目にして、90記事を超えました。
うちの家族は、ジグソーパズルを作っています。
それがコロナから何になるんだって話なんですが、1ピースでも繋げられるだけで、昨日より進んだ実感がでます。
とにかく形に残るものを、一日一日積み重ねていく。
今、僕が伝えられることはこのくらいですが、少しでも皆さんへの心に響いてくれたら嬉しいです^_^
形ある一歩を、昨日より前へ。
読んでくれてありがとうございます^_^ サポートしていただいた分は、アスリートへのサポート代として活用させていただきます!