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【自信のないあなたへ】
マガジンの内容の量を増やして、購読者の方に還元していこうと、今までの経過を振り返る毎日を過ごしています。
プロフィールにも記載しているのですが、2017年からFSEM(エフセムと呼びます)を広める活動と、感覚の研究を進めていて、共にしているメンバーには、協会のスタンスを定期的に伝えています。
その内容について、マガジン読者とシェアするところからスタートするのもいいのではないかと考え、備忘録として記事にしています。
さて。
タイトルの通り、自分に自信がないっていう人、結構多いです。
私は、色々な人と会う機会が多く、その中には社長さんもいれば、議員の方、トップ選手やトップアーディスト、、etc・・
なかなか会えないような人に日々プレゼンや研修をしています。
そういったことから、相当自分に自信があるのではないかと思われているのですが、決してそんなことはありません(^-^;
でも、結構相談を受けることも多くて、今回はその辺りを。
「自信が持てません」
「メンタルが弱くて・・」
「自分なんかはまだまだ・・」
確かに良くわかるんですが、僕が一貫して伝えていることは、
『100点満点を求めない。100点に近づけることを目指す』
ということです。
これは60点でもいいよっていうことではなくて、そもそも毎回100点を取ろうとするからいつまでたっても自信なんかつかないよっていう意味です。
じゃあ失敗を重ねていけば自信がつくのか?
それも違って、私の答えとしては、課題に対する『対応力』『克服力』の2つだと思っています。
『つまずいたっていいじゃないか。人間だもの』相田みつを
有名な言葉で、僕も大好きです。
でもこの言葉から
『つまずくからこそ、人間らしい』
という解釈をしています。
・成功体験の積み重ねが大切
・トライ・エラーが大切
・インプットとアウトプットが大切
・努力が大切
・経験が大切
色々なポイントがあり、僕としてはぜーんぶ重要な側面だと思います。
当然100点になったら結果としてすばらしい。でも全てがうまくかみ合うことよりも、70点位になっていることにどう対応したのか、そしてどう改善し克服するのか。
失敗しないようにする努力よりも、失敗した(しそうな)時の努力の方が、よっぽど成長し自信がつくと思います。
西野亮廣さんの『新・魔法のコンパス』という書籍や、
https://www.amazon.co.jp/dp/4048964550/ref=cm_sw_r_cp_api_i_pZKrDbWVM6TD4
堀江貴文さんの『多動力』はお勧めです(^^♪
https://www.amazon.co.jp/dp/4344031156/ref=cm_sw_r_cp_api_i_S1KrDbMAT60BF
100点を求めすぎると、マイナスになる要素一つ一つが言い訳になってしまいます。それよりも80点くらいから自分自身どのように90点、100点に近づけるのかをフォーカスした方がよっぽど面白いです!
その為の努力は絶対に必要で、当然経験も必要だってことになります。
今日のマガジンでは、2018年9月に協会メンバーに投稿した記事【僕たちの進む道】を残します。で協会設立し1年くらい経ったときに書いたものです。
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