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【言葉は本来、美しい。】
少し前の話題になりますが、2019年の9月で、ポケベルのサービスが終了となりました。
小学生も当たり前のように携帯電話を持っている時代ですが、僕の場合、
ポケベル→PHS→携帯電話
という流れを経てようやくたどり着きました。
40代以上の方はきっと今、
「うんうん」
と頷いていることでしょう^_^
しかもポケベルでは、数字で暗号メッセージを送るとか、マジに結構ガチでやっていた時代も経験してます(^_^;)
084(おはよう)
999(サンキュー)
724106(何してる)
0906(遅れる)
49106(至急TEL)
889(早く)
カタカナとかが送信できるようになって、これはすごいことになるなって感じたのを覚えてます^_^
きっと45歳以上な人は、
「そうそう!」
と相槌をうっていることでしょう^_^
今ほど便利じゃないからこそ、
【何とか、想いをつたえよう】
っていうのが強かった時代なのかも知れません。
メールやLINEなどで簡単にやり取りできる今、そしてSNSでお互いにコメントを送ることができるのは、やはり便利ですよね。その一方で、ブログが批判コメントによって簡単に炎上したり、ツイッターの裏アカウントで愚痴の言葉を並べたり。
言葉やコメントが今はすごく軽いものになっているんだなーって思います。
そんな記事を投稿しようとしていた今日、ソフトバンクの回線に不具合があり、ユーザーにとってはかなり不便だったと思います。(僕も11年ソフトバンクユーザーです。)
ソフトバンクへは、かなりの苦情コメントが届いていて、なんとも辛辣な言葉が並んでいました。
もちろん僕も不便でしたし、その気持ちも分かります。でもなんか、いつも便利に使えているのに、ちょっと不具合あったからって、批判や苦情ってどうなのかなーって思ってしまって。
僕はこの1年、2000人を超える初対面の方々と会ってきました。そのどれもが2時間位しか時間を共有できません。
・FSEMの素晴らしさ。
・当協会が目指すもの。
・当協会の仲間について。
そして、僕が何故この活動をしているのか。
伝えたいことがしっかりと届くよう、『言葉選び』はすごーーく意識しました。
そうすると、どんどん洗練されてきて、何かの批判や否定的な言葉って、すごく時間の無駄になることに気づかされました。
思い通りにいかないこともたくさんあったし、今も試行錯誤の毎日。初対面の人に対して、今までお世話になってきた人に対して、きっと失礼な時もあったと思います。
でも、この1年で出会った人から、提案や意見はあっても、批判や中傷的な言葉は直接は一切ありませんでした。
これってすごいことです。
しかも昨日は、学生時代の恩師とまた新しいことを進められるかも知れないという流れもありました。25年の時を経てです^_^
出会いって人生の中で必ず意味があって、大事なタイミングでまた繋がる可能性があるとなれば、目の前の人に対して、どんな言葉を届けるのかは大切なのである要素なんだと思います。
言葉は本来美しいものだと思ってます。
メール、ツイート、コメント、記事。。
文字それが最後の単語、文章、コメントになるとしたら、美しいもので終えたいな。
自分にも、皆さんにも、今日はこの文字で^_^
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