仕事場でのガールズトークが嫌いな理由~小屋ガール通信
私は、異性スタッフのことを恋愛対象としてジャッジする行為が嫌いだ。
山小屋では恋が生まれやすい。かくいう私も、夫とは山小屋で出会った。
だけど私は、すべての異性スタッフを比較検討して夫を選んだわけではない。
私にとって、夫も含めてすべてのスタッフは「仲間」だ。
仲間のことは、一人一人を人間として尊重したい。
もちろん、すべてのスタッフと公平に付き合えるわけではない。仲良くなれる人もいれば、あまり気が合わない人もいる。
だけど、「尊重」はする。そこに、性別は関係ないのだ。
山小屋で働いた体験を書く小屋ガール通信、今回は「スタッフ同士の友情と性差」について。
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