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(AI>人間)シンギュラリティがやってくる

AIが人知を超えるのは間近


元来、あらゆる事柄に対して、人類は調べ理解して変化させてきた。これが当たり前だった。

時間を費やし、数十年ごとに新たな技術を生みだしては広め、また生み出すことで経済活動を行ってきた。今もなお。

デジタルネイチャー時代到来

世の中にあるすべてのものに。

人類は発展という進化をすべく学んできた

たとえば、建築物の家でもビルでも「三匹のこぶた」の童話のようにオオカミに飛ばされない頑丈な強度を求めている。現実社会では建物工学という学問を通して、調べ理解して進化させている。

対象物が、動物や昆虫であれば生物学。宇宙や惑星であれば宇宙科学。コンピューターであればコンピューターサイエンス。自然界に存在するすべてのものに学問として対峙してきた。

これは、人間が主体となって頭で考え導き出す進化。


AIが人類の知能を超えた

コンピューティングAIの発展により、2040年にシンギュラリティを迎えると言われていた。それが、かなり早まり2025年には到来する。

シンギュラリティとは、日本語訳すると技術的特異点の意味で「人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点」のこと、これにより人間の生活に大きな変化が起こるとされる。

落合陽一氏の動画を参考に


どうかわるのか?

今まで人間が行ってきた「調査」「理解」「変化」「発展」は、加速度的に起こり、これにより人間は調べ終える前に変化する自然界を目の当たりにするようになる。つまり、人間が理解することよりも進化の方が早いということ。人間の理解が追い付かない

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