Project StepUPスタート
16日から株式会社Futurizeで働きはじめました。
10ヶ月で師匠の池田さんを超えるという挑戦と試行錯誤の過程を記録していきます。
結果の出し方、深さや繊細さのライン、日々どんなことを考えて仕事に取り組んでいるかなど学んだことはすべて共有していくつもりです。
出社してみて最初に感じたのは、みんなめっちゃ自転車好きだな‥ということです🚲
プロジェクトの概要はこちらから
きっかけとなぜ学びたいと思ったか
きっかけはおそらくTwitterでした。
だれかが池田さんのnoteをシェアしていて、それを読んだことがはじまりです。
すごく実践的な内容を惜しげもなく公開されていて、こういう仕事を常にできるようになりたいと強く思ったのを覚えています。
過去の記事とツイートをすべて遡って見るくらいはまってました。
SlackでUIデザインメンターをされた際もすぐに応募し参加させてもらいました。
基本アウトプットベースの質問のみということもあり、Slackでのアドバイスはさらに実践的で勉強になりました。
ハイスピード、ハイクオリティで日々指摘してくださるのを見て、このレベルでできるようにならないと今後デザインを仕事として受けれないと感じました。
今仕事があるのも世の中のレベルが低すぎるだけで、ちょっとしたら一気に仕事がなくなる人が増えるだろうなと思います。
誰でも名乗ればデザイナーになれる時代に、本当に価値を届けられるようになるには何が必要かを考えるようになりました。
私もデザイナーが結果にこだわり、数字に責任を持つことでよりいいものをつくることができると考えています。
そういう仕事ができるようになるために、直談判で修行をお願いして今日に至ります。
なぜ超えたいのか
「超えたいと思う人にこそ求められる存在になる」という言葉があって、
ちょっと役に立つかなと思ってもらえるレベルになるにも、師匠となる人を超える覚悟と熱意がないと全然届かない。
感謝の気持ちは学びの体現であらわすもの。
という意味だと解釈しています。
普通に吸収するだけでは足りないので、成長角度を上げるためにも超えると公言することにしました。
notoの記事にはじまり、デザインメンターやハッカソンの開催、勉強会、作業できる場の提供など、、
何でこんなに学びや実践の機会をほぼ無償で(Project StepUPにいたってはお金を払ってまで)つくってくれるんだろうとただただ疑問でした。
能力も高いレベルを追求しつつ、人や世の中のことを考えて発言行動できる人にほとんど会ったことがないです。
そういう意味でも目指すべき人だと思ってます。
これから
今までWebのデザインとコーディングしかやったことがなく、毎日初めてのことばかりで楽しいです ^ ^
さっそくお仕事もいただきました!
初回の打合せで気をつけること、情報設計で何を決めるのか、UIパーツの集め方など具体的な学びは次からの記事で書いていきます。
お楽しみに〜〜
普段のことはこちら🚲 https://twitter.com/atmr_design