「メディアマインド」の4つの正しさ
何故「本」や「note」は出典を書かないのか
本当に謎なのですが、何故「本」や「note」は出典を書かないのか。本当に謎です。
何故同じ論理が「本」や「note」には通じないのか
何故同じ論理が「本」や「note」には通じないのでしょうか。
しかしながら、2018年に芥川賞の候補作に、主要な参考文献が明記されていなかった問題で、出版元の講談社がお詫びをした上で、甚大なダメージを受けた著者の尊厳を守り、作品の評価を広く読者と社会に問うためとして、ホームページ上で、候補作の全文を無料公開することを発表しました。
ということは本とnoteにも出典は必要ということです。
本とnoteにも出典は必要であるという『法的論拠』もある
「本とnoteにも出典は必要である」という『法的論拠』もあります。
「メディアマインド」とは、情報発信するメディア人としてもつべき心のあり方を指します
メディアは情報発信の担い手として、「正しい」文章を書いて情報発信する義務があります。
メディアとして望まれている「正しい」の定義とは何か?
その要素は4つあります。
「Sincerity:誠実さ(正直、偽りがないこと)」・「Accuracy:正確さ」・「Credibility:信頼性」・「Readability:可読性(読みやすさ)」です。