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「遺伝子問題」は努力で解決出来ないのか
私のスペック
両親は専門学校卒だし、自分の親族で大学に行った方はいらっしゃいません。
従い、塾も行ったことがないくらい自由な家庭。
英語も中1から始め、周りに話せる方はいらっしゃいません。
正直、「あまり遺伝子は関係がなく、努力でねじ伏せた」タイプだと自負しております。
英語を選択したのが人生で最良の選択
自分は高校の時「全員留学」の英語コースに入学しました。
今は翻訳や英語論文のチェックなど、主に英語を使用した仕事をしているし、700回以上オンライン英会話を続けて、TOEIC965点、VERSANT(80点満点のスピーキングテスト)は72点までいけました。
成功する確率を最も上げるには、自分に合った競争分野を選ぶこと
成功する確率を最も上げるには、自分に合った競争分野を選ぶことです。
時間は限られているので、スキルを伸ばす時間も限られているので、どのスキルを自分が伸ばすべきか決めましょう。
自分に合った習慣を選べば、進歩しやすいのです。合わない習慣を選ぶと、生きづらくなります。
習慣は、生まれながらの能力と合えば易しくなる
自分は「言語」と「会話」と「表現」が好きです。
英語以外の言語も、例えばフィリピン語やフランス語の学習が大変楽しいです。
オンライン英会話が700回以上続いているのも、「言語」と「会話」と「表現」が好き、という自分の特質にガチっと合ったからです。
習慣は、生まれながらの能力と合えば易しくなります。
自分に一番合う習慣を選びましょう。
その為には、貴方が何が一番何をしている時が幸せか考える必要があります。
「遺伝子ガチャ」は「親ガチャ」以上にどうにもならない
「遺伝子ガチャ」は「親ガチャ」以上にどうにもならないし、「父親のあの部分が自分に遺伝して」とか明確にも出来ませんし、謎のままです。
遺伝子は、努力の必要性をなくしはしません。
寧ろ、はっきりさせます。そして何を努力すべきか教えてくれます。
遺伝子とは関係がない「ビッグファイブ」というのがある
「ビッグファイブ」という、性格は5つの因子によって構成されているという学説があります。
ビッグファイブは、世界で最も信憑性のある性格分析と言われており、ビッグファイブを使った心理テストは世界中で活用されています。
人の個性は5つの因子によって分類
ビッグファイブとは、アメリカの心理学者であり、オレゴン大学の名誉教授であるルイス・R・ゴールドバーグが提唱した、個人の性格に関する学説です。
ビッグファイブによると、人の個性は5つの因子によって分類することができるとされています。
その5つの因子とは、「Openness(開放性)」「Conscientiousness(誠実性)」「Extraversion(外向性)」「Agreeableness(協調性)」「Neuroticism(神経症的傾向)」の5つです。
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