【ADHD仕事編】ADHDのケアレスを防ぐには「印刷チェック」とesa.io
『人生を制限させない・ADHD』という本です。処女作!良かったらどうぞ!
画面上ではなく、印刷したほうがミスが見つかりやすい。excelだと思いがけなく書式がブッ壊れていたりする。
「esa.io」は一瞬で文書のbefore&afterの差がわかる!
何かの資料を作成し、上司から修正されます。ただ、「何が違うんだ?」「どうしたら改善したとみなされるんだ?」と思う事はよく思いません?「esa.io」は一瞬で文書のbefore&afterの差が分かります。
esa.io手順
①https://esa.io/にアクセスする
②新しい記事を書く
左上の NEW POST ボタンを押すと、新規投稿画面になります。
前の記事をコピーして書く
esaでは、前に書いた記事をコピーして新しい記事を書くことができます。
記事ページのタイトルの右側のコピーアイコンをクリックすると、コピー元の投稿が入った状態で新規投稿画面が立ち上がります。
その時、日付けが入ったフォーマットのタイトルであれば、今日の日付けに自動的に置き換えてくれます。
③Save as WIP ボタン
投稿画面、編集画面に Save as WIP というボタンがあります。これを押すと、「書き途中だけど保存して公開する」という意味になります。 ※WIP = Work in Progress (作業中)
Save as WIP で保存された記事は、一覧画面などの投稿タイトルに WIP と付いてグレーアウトした状態になります。
④Ship it! ボタン
ドキュメントが大体完成に近づいたところで Ship It!ボタンを押すと、Webhookの更新通知が飛び、チームの人が見にきてくれます。それぞれの更新は revision に記録されていて、画面右上から差分も見ることができます。
私がesa.ioで一番有益な機能だと思うのはrevisionの機能。 Ship It!を押すたびにバージョンが更新されてかつ全バージョンの情報を記憶し、前のバージョンと色つきでどこが違うか見れます。
スライドショーが可能、複数人同時編集等メリットはいろいろあります。esa.ioに限らずありとあらゆる便利ツールがこの世にはあるので使って、ミスを減らしていきましょう!