ど素人からのDXデジタル化移行時代への転身に必要なロードマップ(ウエブサイトの動く仕組み)編
さてさて、前々回より取り組んでいる、ど素人からのDXデジタル化移行時代への転身。。。。シリーズ第三弾‼️です。
前回までに、みなさんが最初に目にするページ、そう、スマホやタブレットやパソコンで閲覧や検索すると最初に出て来るやつですね。ウエブについて触れました。
今回は、その動く仕組みについて解説しますね。
さてウエブ上で単独のページであればホームページとか言います。またスマホなど小さい画面は、表示出来る領域がパソコンより小さい。その為、下にずっとスクロール出来るページになっており、これをランディングページとか呼んでいます。
検索や動画をみたいと思い画面操作したら先程述べたホームページやランディングページの画面が現れます。で、このときですね、あなたの目の前には、スマホなりタブレットなりしかないでしょう。
でも、あなたは、パソコンと同じようにインターネットに接続して動画から検索画面などの様々なページを見ることができます。これって実は途中でサーバーと呼ばれる機器につながって、そこを経由して閲覧したいコンテンツのページがあなたのスマホなりタブレットの画面に表示されるのです。
これって、例えばあなたが動画を見たいと思って、「動画」と文字入力するとそのページが瞬時に表示される為には、必要なことなんです。
「動画」と入力した時点で貴方は、リクエストという行為をしているのです。そしてスマホやタブレットの画面上に動画を配置した画面が表示されるのは、前述のサーバーがレスポンスという行為をしたからなのです。
ちょっと、ここまでを整理することにしましょう。
貴方の目の前には一台のスマホしかない。ですね。そして動画を見たいと思って画面操作(リクエスト)すると(サーバーが起動して)瞬時に該当する画面が表示されます。(レスポンス)
という事です。で、大事なのは、貴方が日本語で「動画」と入力しようが、英語で「video clip」と入力しようが、又は、中国語で「视频」と入力しようが、瞬時に該当する画面が表示されます。
そうです。ウエブ上でやり取りするリクエストもレスポンスも人の言語とは異なるもので行っているのです。
それらを総称してプログラミング言語と呼んでいます。
いかが?でしたか。私自身、最初にプログラミング言語に触れたのは、まだWindowsというOSが世に出る前の時代でした。
そう、当時通っていた専門学校の授業で数字の1 と0のみで記述する機械言語でした。いわゆる二進法の世界ってやつです。
その点、今の時代は普段自分が使っている母語だけで画面操作は事足りるのですよ。凄いですよね。
と言うことで、今回は、ざっくりですが、画面操作だけで瞬時に欲しいコンテンツを表示する画面が見れるウエブサイトの仕組みについて述べました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。