家事分担とデジタル化の両立は。。つらいよ
2020年 世の中DX(デジタルトランスフォーメーション)の話題で持ちきりである
ちなみに、今度の新政権は、デジタル庁を新設するとか。どうやら世の中の
デジタル化は、止みそうにない。でも、私自身、今の職場で定年まで働き続けることは、考えていない。
とは言え、この不景気なご時世、おいそれとは転職は、できない。
妻は、どうやら、これからの予測不能な時代の到来が見えないというか今の延長がずっと続くと思っているようだ。
何を根拠にして、そんな思考になったのか不思議ですけどね。
さて、話をタイトルに沿って申しますね。
我が家というか妻が私に求めている家事の分担は、彼女中心の発想から構築されているのです。
そのため、通年での固定された家事分担では、ありません。
日々、次から次へと私への家事分担の内容が変わります。
なので、作業する家事の内容も多岐にわたります。
トイレットペーパーに代表される日常消耗する品物の在庫?確認から平日の食事の用意、そして作るメニューも彼女のラインメッセージや電話で、ドタキャンや他のメニューに変更されるのも、普通にあるのです。
こういう状況下、私は、ささやかな抵抗を続けております。
専制君主?に対して民主化?を求めて活動するような感じかな。
ドラマ半沢直樹で描かれた、親会社の強引なやり口に反抗する子会社のリーダーみたいかな。
さて、その反抗の中身と言うのは、ズバリ、デジタル化です。
そう我が家の中で行われている全ての作業にわたる業務のデジタル化です。
デジタル化を推進するには、先ずは業務の標準化が必要となるのです。
そしてこの標準化を行うには、現行の業務の見直しが必要となるのです。
この場合の見直すとは、そう、専制君主である妻から出される家事分担に関する指示そのもののことです。
デジタル環境下での業務は、アルゴリズムという名前の楽譜みたいな道すじをなぞって行うのです。
で、このアルゴリズムの概念を我が家の専制君主?である妻に解説して、理解させる必要があるのです。
でも、このことがなかなか難しいのです。
どうやら、今、私が全身全霊をかけて取り組まないといけないのは、このアルゴリズムの概念を噛み砕いて妻に解るようにすることのようです。
う~ん。ここまで書いて来て思ったのは、
我が家の民主化は、未だ未だ遠い!という実感ですね。
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