見出し画像

画像生成AI Midjourneyって知っています?

昨今流行りの画像生成AIってご存知ですか?

今、一番ホットなのがMidjourneyでしょうか。

もちろん今までにも画像生成ソフトウェアはありました。


先ず、画像生成ソフトウェアの定義について述べますね。

画像生成ソフトウェアとは、コンピュータープログラムを使用して、画像を生成、編集、変換するためのツールです。以下では、一般的な画像生成ソフトウェアの種類とそれぞれの機能について解説します。

以下にその一覧を紹介しますね。

  1. Adobe Photoshop:
    Adobe Photoshop は、最も広く知られている画像編集ソフトウェアの一つです。写真の編集、合成、デザインの作成など、幅広い用途で使用されます。レイヤー機能やフィルター、ブラシなど、多彩な機能が備わっています。

  2. GIMP (GNU Image Manipulation Program):
    GIMP は、Adobe Photoshopと同様の機能を提供するオープンソースの画像編集ソフトウェアです。無料で利用でき、多くのプラットフォームで利用可能です。Photoshopと比べるとインターフェースや操作方法が異なることがありますが、高度な画像編集機能を提供しています。

  3. Canva:
    Canva は、グラフィックデザインや画像編集を行うためのオンラインプラットフォームです。テンプレートを利用してポスターやSNS用画像、名刺などを作成することができます。操作がシンプルで使いやすいのが特徴です。

  4. Pixlr:
    Pixlr は、オンライン上で動作する画像編集ソフトウェアで、基本的な画像編集機能を提供しています。フィルターやレイヤー、マスクなど、多くの機能が無料で利用できます。

  5. DeepArt:
    DeepArt は、AI(人工知能)を利用して写真をアート風に変換するサービスです。異なるスタイルのアートを適用して写真を変換することができます。

これらのソフトウェアは、それぞれ異なる目的や使い方を持っていますが、どれも初心者でも簡単に学習できるように設計されています。使いやすさや機能の豊富さ、価格などを比較検討して、自分のニーズに合ったソフトウェアを選択することが重要です。

これらの画像生成ソフトウェアは、いわゆる絵を描けることが前提でした。

ですが、今話題のMidjourneyは、テキストから画像を生成できる
というのが一番の特徴ですね。

つまり、今までのと違い絵が描けなくても画像が生成できるという
画期的なものなのです。


Discord画面


但し、残念なのですが、このMidjourneyは英語しかサポートしていません。

しかも、テキストベースのコミュニティである、Discord(上記画像参照)経由でないと使用できません。

また、以前は、無料プランがありましたが、現在は有料のみです。

現在、私自身、絵が描けないので、執筆した電子書籍のビジネス書や小説の表紙は外部の人に依頼しています。


でも、私自身が、このMidjourney を使いこなせるようになれば、

私のイメージ通りの画像生成ができるのです。

さらに、副業で、LINEのスタンプをこのMidjourneyで作成して販売している人達が大勢いるそうです。

確かにLINEのスタンプは単価が安いので、大量に作る必要があります。

でも、Midjourneyを使えば大量に作るのは、容易にできるので、そこまで時間を取られず副業としては向いているかと。


私自身、現在進行形で学んでいる最中です。

今後、継続して、このMidjourneyについて記事を発信していきます。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!

ヒロ-シン
よろしければ、サポートお願いします。今後の創作に役立たせて頂きます。一人でも多くの方に向け学びの場を発信出来ればと思っております。