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Discordを知っていますか?英語学習に最適なコミュニティの活用法

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はじめに—2025年、英語学習の新しいスタート

目次

Discordとは?—新しいコミュニティツールの紹介

  1. なぜDiscordが英語学習に役立つのか?

    • 3.1 実践的な英語力を身につける場としての魅力

    • 3.2 ネイティブと非ネイティブの英語に触れる重要性

  2. 私の英語学習体験—東南アジアから学んだ教訓

    • 4.1 多国籍コミュニケーションの現場から

    • 4.2 非ネイティブ同士の英語の価値

  3. 英語学習に役立つDiscordサーバーの紹介

    • 5.1 The English Hub from Discord—18,000人が集まる学習コミュニティ

  1. 地方在住者の英語学習課題と解決策

    • 6.1 都市部と地方の英語環境の違い

    • 6.2 オンラインツールの限界と可能性

  2. 英語力を生かした副業のすすめ

    • 7.1 クラウドワークスなどの仕事で実践力を発揮

    • 7.2 収入アップに向けたスキルの磨き方

  3. 留学に頼らず英語力を磨く方法

    • 8.1 自宅で始める国際交流のステップ

    • 8.2 実践的な英語力を鍛える発言とフィードバックの重要性

  4. まとめ—Discordを活用して英語を武器にする未来へ


今、または、これから英語を学びたいと思っている、あなたに質問です。
Discordって知っていますか?

Discordのコミュニティは、「サーバー」と呼ばれるチャンネルの集合体で構成されている。フロントエンドではサーバーと呼ばれているが、開発者向けのドキュメントでは「ギルド」と呼ばれている[48]。ユーザーは無料でサーバーを作成することができ、そのサーバーの招待URLを知っているユーザー(招待されたユーザー)がサーバーに参加することができる[49]。サーバーには最大50万人のユーザーが参加することができるが、2万5千人を超えるユーザーが同時にオンラインになる場合、接続エラーを回避するために、サーバー管理者がDiscordに連絡してサーバースペースを確保する必要がある[50]。1人のユーザーが参加できるサーバーの数は100サーバーまで(Discord Nitro加入者は200サーバーまで)

ウイキペディア

上述のように、Discordとは一つのコミュニティであり、あなたが好きなものに所属してそこでメンバーとして活動できるのです。

もちろん、無料で利用可能です。

そこに登録されているサーバーは、それぞれ、語学、テクノロジー等、様々なコミュニティを形成しているのです。

ちなみに、私は、このdiscordを英語の勉強として使っています。

以下、私自身、が、登録している英語学習用のサーバーです。


The English Hub from Discord

このサーバーでは、18000人以上のメンバーが属している英語の勉強などを目的としたサーバーです。


TheEnglishHub

これだけの人数が参加しているので、本当にコミュニティという感じがします。

私自身、社会人3年目で東南アジアで2年に及ぶ英語の語学留学と日系の企業で現地採用で10年以上の勤務経験があります。

その中で、体験したことは、実に英語は仕事として使いこなすには、英語ネイティブとそれ以外の非ネイティブ同士の両方の英語に精通する必要があるなと痛感したことです。

日本人にとって、一般論として英語とは、ネイティブ英語、つまり、欧米の英語を指しているかと思います。

でも、私自身、東南アジアという地域だったからでしょうが、実に多国籍の人達と、それぞれの出身国の母語の影響を受けた英語(もちろん日本人英語も含む)と接することが非常に大事だと思ったのです。

ちなみに私がChatGPTで入手した情報では、今現在ビジネスの世界での英語使用者の割合は以下の通りです。

こちらが、ビジネスにおける英語使用者のネイティブと非ネイティブの割合を示したグラフです。非ネイティブスピーカーが78%、ネイティブスピーカーが22%を占めていることが視覚的に表されています。

ChatGPTで入手

どうです?思ったよりも凄い結果では。

シンガポールから日本に帰国後、私は一時期東京にて再就職して定期的に中国の上海に出張する仕事をしていたのですが、日本人にとっては、非ネイティブ同士の英語も身に着けるべきだとの考えがさらに強くなりました。

中国では、台湾資本の協力工場に製品の外注を依頼していたのですが、
工場長の責任者とは英語でやり取りをしていました。

その後、再度転職して中国国内にて操業する日系の工場にて勤務していた時も取引先のマレーシアやベトナムの担当者とは英語で業務連絡していました。

ところが、退職して日本の自分の出身地に帰ってきた私は驚きました。

なぜ?なら、東京のような大都市は別として、現在居住しているような地方都市でも日々の、生活や仕事で外国人との接触が全くないからです。

そこで、仕方なく動画やPodcastなどの音声メディアに触れていくしかないのですが、そこで扱われているのは欧米人による英語がほとんどです。

かなり、細かく探さないと、非ネイティブ同士英語会話など見つけられないかと。

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