お父さん達、デジタル化に対応していますか?
今回は、世のお父さん達に向けての提言です。
なぜ?こんなことをと言うとですね、最近話題のDX(デジタル トランスフォーメーション)化が日本の社会にも浸透することが、予見できるなと実感しているからです。
今後の日本で起きる変化は、単にアナログからデジタルにという簡単なものでは無くて、オンラインがずっと続くということです。
オンラインがずっと続く?
どういう?ことって思ったことでしょうか。
今や、仕事だけでは無く、普通に暮らしていても、スマホに代表されるデジタルアイテムは必須です。
デジタル器機に代表されるハードウエアも、今やスマート家電の名のもとに、しっかりと機能の中に組み込まれています。
また、支払いに関しても、今やコンビニ、飲食店、果ては銭湯でも、pay pay に代表される電子マネー決済が浸透して来ています。
ということは、私達の生活全般に渡って何らかの形で、デジタル器機やデジタルコンテンツを使ったサービスを使っていることが、もはや、当たり前になってきたということです。
裏を返せば、私達の行動は、上記の様なサービスを使う度に、履歴として蓄積され、やがて将来は、私たちが行動する前に提案されるようになるのです。
これって、見方を変えれば、未来の私たちは、常にデジタル環境が保有する膨大なデータをもとにAI(人口知能)にて処理された内容が、私たちへの行動として提案されるようになると言えるのでは。
確かに提案された内容は、過去の自分たちの行動履歴からのものなので、間違っては、いない?でしょう。
この未来って、昔のSF小説で描かれた、コンピューターに支配された世の中みたいにも見えます。
さて、ここからが、お父さん達への提言の本題です。
間違いなく、お父さん達の子供のときに、存在していたモノは、家電製品からゲームに至るまで生まれたあらゆるモノは、全てその寿命をまっとうして消えて行きましたね。
当然、このことは、仕事を行う場所である企業でも、起きます。
今、お父さん達が収入を得ている、お仕事は、いつの日か、その寿命が尽きて無くなるのです。
一般的に、男は、女の人達と違い、柔軟性に欠けており、その為未来予測を誤り、新しい分野への行動をためらう方が多いのです。
以上のことを踏まえ、お父さん達は、今後必要となるスキルを習得するべきなのです。
私自身は、もう齢60なので、体力を考えて、動画編集を習得中です。
その後、アプリ開発が可能となるノーコ―ドの習得を目指すつもりです。
最終的には、私のライフプランである、日本人のマルチリンガル化につながるプラットホームを作りたいと思っています。
お父さん達も、今後の動向を注意して、未来に備えて下さい。