これからは、ユーザー目線のアプリ開発やシステム構築が必要となる訳。
こんにちは。働くお父さん達向けにこの記事を書いています。
これから始まるデジタル トランスフォーメ―ション、いわゆるDX時代に生き残るには今までの考え方を変えることが求められます。
そもそも、この記事を書こうと思いたったのは、私自身の体験からなのです。
私は、19年程の間に東京とシンガポール、そして中国の日系企業でサラリーマンとして働いた後で故郷に戻って来たのです。
帰国して改めて思ったのは、日本は、先進国なのに私が勤務していた国々と比べるとデジタル化が進んでいないということでした。
もちろん、社会生活全般のインフラ全体に渡って日本と他の国々では、違いがあり直接比較して判断することは、できません。
でも、ようやく日本も重い腰を挙げて、デジタル化に舵をきったようです。
小学校からの英語教育とプログラミング教育の導入、そしてデジタル庁の発足と矢継ぎ早に対策を打ってきました。
これからは、間違いなくデジタル化に進むのです。
因みに以下の動画は、英語で解説しているプログラミング不要のゼロコ―ド(ノーコ―ドとも言います)についてです。
海外では、プログラミング不要でアプリ開発やシステムのプロトタイプを短時間で行う時代です。
つまり、日々現場でそれらのアプリやシステムを使う立場の人達でも、アプリ開発やシステムのプロトタイプが作れてしまうのです。
本来なら、IT企業に依頼して何度もすり合わせを行って時間とコストをかけて、やっとできるものが、短時間でそれも一番業務に精通している担当者で。
凄い時代??ではありませんか。
逆に見方を変えれば、今までのようなただのシステムやアプリの使用だけしか出来ない人達は、早計仕事がなくなると言うことです。
これからは、自分の仕事を遂行する上で必要なら新しくアプリやシステムを作るレベルのものしか生き残れないと言うことです。
どうです?働くお父さん達。
今が人生の中で一番若いのです。
考え方を変えて前に進んでみませんか?