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普段使用している調味料の紹介です。 随時更新中！
日常使いしている薬膳食材をどこで購入しているかのお話しです。
私が香港で買い回るものを紹介します。
薬膳を学んだきっかけ 小さい薬膳教室を主宰している吉田食堂と申します。 薬膳にハマるきっかけは香港旅行からだったと思います。 中学高校の同級生が香港からの帰国子女で遊びに行かせていただいたのを きっかけに香港にハマり、毎年1回もしくは2回、30年以上通っておりました。 初期の頃の香港女性はお洋服が7号か5号ぐらいの細い方が多く、 我々日本人とは明らかに見た目が違いました。 その後、どんどん街にファーストフードのお店が増えていくと同時に 体格のいい方もちらほら見かけるよ
評判のいい半分自家製味噌 薬膳教室の時に味噌を使うことがあります。 その時に生徒さまに評判のいいのが半分自家製の黒豆味噌です。 熊本の池田屋醸造さん リンクお借りしています。 ブロガーのどなたかのブログで拝見してから お味噌はこちらの黒豆味噌を毎年作っています。 便利なのは黒豆を蒸して潰してお塩まで入れて来てくださるので 家に届いたら、ついてくる麹と混ぜるだけ。。。 あとは自宅でゆっくり発酵を待ちます。 わかりますか？？ わかりますかー。右側が今年仕込んだ味噌で
秋は乾燥に注意する 先週ぐらいに降り続いた雨が上がり、 晴れたら急に本来の秋らしい空気に入れ替わりましたね。 中医学ですと秋は乾燥に気を付ける季節と言われています。 秋はアレルギーにも注意する 粘膜が乾燥すると普段アレルギー反応を起こさない方でも えびやカニ、青魚などでアレルギー症状が起こりますと 先日のお教室でもお伝えしました。 お休みの日に行った美容室でも美容師さんが鼻がむずむずすると。。。 秋花粉なのかな？とおっしゃっていましたが空気の乾燥で普段アレルギー症状
小沢健二LIFE再現ライブに行ってきました LIFEをリアルに聞いていたのは20代。。。 その頃オザケンが仔猫ちゃんと呼んでいた世代の私たちも 立派なおばちゃんに。。。 30年前も武道館に行きましたが、30年後も武道館に行くことができました。 同じメンバーで参戦出来たことに感謝 30年前と多少メンバー変わりましたが、 同じメンバーで行くことができて感謝です。 全てのライブに参加している熱狂的ファンではないのですが、 この節目のライブに参加できるなんて。。 過去の記憶
花粉症の薬膳についてお教室を開催しました 4月の薬膳教室のテーマは花粉症。。。 今年の花粉はひどかったようで友人のお嬢さんでも 今まで発症したことがなかったのに咳と鼻水が止まらない。。 など聞いていましたが、なんと薬膳、中医学の教えで 花粉症を克服したはずの自分にも症状が現れました。 自分に出た症状は。。。 とにかく目が痒い！鼻水と皮膚が痒いのです。 普段は皮膚が丈夫で日焼け以外は特にケアしていないのですが 目の周りが赤くなり。。。 友人に話したら味の素の赤いパンダみ
人間を構成する気・血・津液 中国の古代の人は全てのものは気から出来ていると考えていました。 気は細かく分類されるのですがここでは省略。。。 分類された全ての気に共通する点の1つは、 目に見えないものであると言うことです。 目に見えない気が、目に見える物質である血や津液（血以外の体の水分のこと）を動かしているとイメージしてみてください。 例えて言うなら普段は外から見えないエンジンが気で 物質が車体でしょうか。。。 気が滞ると。。。 目に見えない気が物質を動かしているので
私が中医学、薬膳を勉強して良かったと思うのは 物事を色々な面でとらえられるようになったことです。 勉強する以前の自分は好き嫌いが激しく、 苦手だなと思ったら「苦手なタイプ」と決めつけていました。 人でも物でも。。。 薬膳でいうと食材は全て食薬といって薬と考えられています。 薬なのである人にとっては合うし、 ある人にとっては合わなかったり、必要なかったりします。 中医学、薬膳を学んでから「苦手なタイプ」とすぐ決めつけずに ちょっと待てよ。。。と考えるようになりました。 ちょ
中医学では歯は骨の余りと考えます 中医学では腎は精を貯蔵する臓器と考えられています。 ここで言う腎は西洋医学の腎臓とは異なります。 西洋医学の腎臓は血液中の老廃物や塩分をろ過し、尿として身体の外に排出したり、各種ホルモンを産生したり、身体の水分の量や体液中の様々なミネラルの濃度を調整する働きをしています。 中医学でいう腎は。。。 中医学で言う腎は精を貯蔵し、水を受け持ち、納気を受け持ちます。 精はエイジングと関連があり、髄をうみ骨の源となります。 そして中医学では歯は
楊さちこ先生の著書で知りました 香港が好きなのでこちらの本でシャンプーの存在を知りました。 何首鳥という髪の毛にいいと言われる生薬が入っています。 こちらの本は今は中古で探す感じですね。 貴花華聲有限公司製です。
薬膳の強い味方 Green dot dot 香港に行くと何はなくても薬膳食材を買い込みます。 Green dot dotさんはオーガニック好きには強い味方。 最初はcitysuperで一部商品を見つけたのですが、 citysuperには一部の商品しかない！ なので買えないものはGreen dot dotさんの路面店まで行っていたのですが。。。 駅構内に店舗出店拡大中。。。 気づいたら、地下鉄の改札付近に店舗を出店する 拡大策を取られているようです。 私は便利な香港
川崎市の自宅で月に数回食べるだけの薬膳教室を主宰しております。 持ち物は不要です。 最初に薬膳、中医学のお話をしてあとは食べるだけ。。。 ワインアドバイザーなのでワインや ギャルソンの選んだ日本酒も出ることも。。。 ご興味がありましたらお問い合わせをお待ちしております。
黄耆は気を補う生薬 黄耆は中薬学ですと補気薬に分類される生薬で 性味は甘、温、 脾と肺に帰経します。 元気がない、疲れやすい、無力感、食欲不振、息切れ、 自汗と言って、気温や運動量に関わらず汗が出てしまうなどの 症状がある時に用います。 また気が足りないことにより、体内に血をキープすることが出来ない時 などにも使用します。 気や血が足りない時に傷口の治りが遅い時などにも用います。 日本製だとお茶になっていることが多い 無農薬、黄耆、購入。。などで検索してみると 黄
大棗の薬膳効能 大棗の性質は温、味は甘、脾と胃と心に帰経します。 気を補い、血を養い、精神を安定させる効能があります。 タイトルに書いた通り、1日3粒食べると老化知らずと言われています。 国内でも入手可能 ネットで「有機 大棗」「オーガニック 大棗」 または「無農薬 大棗」等で検索してみてください。 薬膳業界ではメジャーな食材なので比較的入手しやすいです。 https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%8A%E3%8
サラダ油の代わりに サラダ油って何から出来ているんだろう。。。 何が混ざっているんだろう。。。 もっとシンプルなものがいいなと思い、米油を使っております。 揚げ物をすると軽い仕上がりになります。 他の油とはあまり比較したことがなく。。。 重くてちょっとお高いですが近所のスーパーで入手できることもあり ベースの油はこれ一択です。 オリーブオイルも浮気せず オリーブオイルはこちらを使っております。 （リンクお借りしました。。） 一時期、有名料理研究家の先生のおすすめオ
フランス料理の先生から教わったお塩 フランス料理を習って10年以上になるでしょうか。 先生がお使いと思われる塩を使っています。 （リンクはお借りしております。。） 塩が違うとちょっとひとつまみ。。の時や ちゃんと計量スプーンで測った時の味が違ってくると思うのです。 それぐらい先生と先生のお料理のファンです。 こちらの塩はフランス料理以外にも使っております。 マイルドな塩味で何料理にも合わせやすいと思います。 和食の先生に教わった塩 和食の先生が推していたお塩。。。
初代は幻のお酢に。。。 お料理の先生に教わった玉姫酢を愛用しておりました。 お料理好きの人にも教えたりして。。。 ある時、そのお酢を作っている会社がお酢を作るのをやめると。。 なんということでしょう！ 自宅に在庫があったため、のんびりしていたら 情報を入手するのが遅くなり、 最後のお品物の争奪戦には乗り遅れました。。。 いつの日にか復活してくださることを期待しております。 二代目のお酢は静置発酵法で。。。 たまに玉姫酢を購入していた酒屋さんで スタッフの皆さんで試飲
