Tver「解説放送版」は本当にすべてのヒトたちのもの!
ハマっているドラマ、パリピ孔明。
でも、放送時間まで起きてられなくて、リアルタイムで観られず、かといって録画で翌日夜までは待てず。
ということで、前回から翌朝のウォーキング中にTverで音を聴きながら歩くことにする。
その結果、かなりの頻度で立ち止まり、iPhoneの画面をじっくり観てしまうので、ぜんぜん歩数が稼げない。と困っていたら、「解説放送版」というのがあって、字幕と音声両方でト書きが入ることを知る。
「これって、もしかしたら私のためのもの?」と思い、こちらを使ったら、がんがん歩けることに。
もともと視覚障がいがある方、聴覚障がいがある方向けかと思っていたけど、今になってみれば、発想がまったく違うのではないか、と思ってしまう。
今は動画のスピードも変えられるし(私は変えたくない)、いろいろなシチュエーション、たとえばクルマの中、たとえば歩きながら、など画面が見られない環境、たとえばまわりに音が出せない、たとえばイヤホンもつけられない環境で使う想定がすごい、と改めて思った。
そして結果として、障がいのある方にも対応するということか、、。
ユニバーサルデザインとか、バリアフリーとかをどう実現するか、という課題へもっとも効果的な手段の好事例だと思う。(`・ω・´)ゞ
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