コラム 「関西の回転寿司は凄い!」
【むかしむかし発行していたメルマガの記事から】
地方都市に住んでいて、まだ回転寿司というものが身近ではなかった柴犬が、関西出張の際に、はじめて「くら寿司」に連れて行ってもらって感動した、というお話。(=^・^=)
mコラム(BGMは「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」をどうぞ。)
「関西の回転寿司は凄い!」
by 吉田柴犬(当誌編集長)
先日、関西に転勤になった元同僚ジュビ太ことM田氏と出張ついでに会うことにする。もう夜9時だったのに、わざわざ来てくれて、メルマガのネタづくりに、と「くら寿司」という回転寿司(?(・。)?(。・)? 普通名詞はなんていうの?「くるくる寿司」?謎だ)に連れて行ってもらった。
ここは1皿何でも100円、お味も回転寿司にしては美味しい、と思ったお店なんだけど、もっと驚いたのは、食べたお皿5枚で抽選ができること。テーブルの横に皿を入れるところがあって、そこに食べた皿をどんどん入れると枚数がカウントされて、何皿食べたか、分かるようになってる。さらに5枚ごとに、各テーブルにあるイルカのぬいぐるみのルーレットが回って、当たると、お店オリジナルのキャラクターおもちゃがもらえる、、、。(^_^.) このばかばかしさ、というか商人魂に柴犬は感動。(。)カンド-
あと、M田氏が教えてくれたんだけど、皿の下にバーコードがついてて、55分間以上経ったお寿司は、レジの横の機械を通ると、自動的に廃棄されるようになっている。それもガラス張りで見えるようになってて、特許をとってる、とか書いてある。
M田氏によると、日中は満員で行列ができている、というのが、うなずけるようなお店。浜松の回転寿司も見習って欲しいと思った。【柴】
BI-WEEKLY E-MAIL MAGAZINE "HAMAMATSU SHOPPING &DINING GUIDE
" HAMASUDORI"
隔週刊メールマガジン 浜松ショッピング&ダイニングガイド「浜州鳥」
発行日: 2002.02.17 発行 第127号
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