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GR人材育成ゼミ第10期がスタート ワクワクドキドキの第1回(GRゼミ10期 第1回2022年5月10日)

GR人材育成ゼミ第10期生のサーモンです!

ついに、GR人材育成ゼミ第10期がスタートしました!!

半年間一緒に走り続ける仲間同士の自己紹介「トリセツ説明」から、和やかに締まった缶ビール懇親会まで。ワクワクドキドキの第1日をレポートします!

夜景に包まれた学びの空間

会場は芝浦の素敵なコミュニティスペース。全面ガラス張りの開放的なフロアで、集合時間にはまだ薄明るい空が仰げ、時間の経過とともに外の景色が夜景に変わっていく贅沢空間!
しかし会場内では空の変化に気を取られる暇もなく、ゼミ長や受講生の熱いプレゼンに釘付けに。今日はあっという間に時間が過ぎました。

幸せコミュニティの始まり

まずはユーティー ゼミ長からのオリエンテーション。お約束の(?)自虐(?)自己紹介で場を和ませてから、ゼミを貫く価値観「幸せコミュニティ」の説明。
4要素「ありのままで」「やってみよう」「なんとかなる」「ありがとう」が揃った環境で、人は幸せになれるそう。そんな社会をまずこのゼミで体感する。
皆が自分らしく、フラットな関係で学び合う第10期のコミュニティが予感できました!

トリセツ!何のために参加した?皆からなんて呼ばれたい?

続いて、受講生の自己紹介「トリセツ(取扱説明書)」の発表!
今期はリアル会場8人に、北は北海道から南は熊本までのオンライン参加4人のハイブリッド開催で12名の受講生が参加しています。
社会課題に対する熱い想いのプレゼンに、褒められて嬉しいことや配慮してほしいことなどパーソナルな自己開示も。リアルとオンラインの空間を超えて共感の輪が広がりました。

あだ名の発表もこの時間に。「普段呼ばれているあだ名」ではなく「呼ばれたいあだ名」と、その理由を聴けるのがいいですね。

成功の秘訣・「パターンランゲージ」!?

後半は、「パターンランゲージ」の講義とワークを使ったチームビルディング。
パターンランゲージとは、良い実践の暗黙知を言語化したもの。「私の友人にコピー機の営業が得意な子がいるんだけど、秘訣を聞いても『なんとなく』としか言ってくれない。そういう無意識に上手くやっていることをインタビューして掘り出して、誰もが使える言葉にしたのがパターンランゲージ」と講師の阿部有里さん。

今日は4人1組のチームに分かれて、協働の秘訣=コラボレーションパターンランゲージを使ったワークショップを行いました。
数ある言葉から一番大切だと思う言葉を選びながら、心を合わせてそれぞれのチーム名も決定!

第10期メンバーとチーム名の発表!!

第10期はこの3チームで一緒に学んで挑戦していきます!!

チーム名: カオスなかぼす 
メンバー: メイ、ハンター、ビリー、セサル
大切にしたいパターン:弱さの共有、意味のある混沌、期待を超える、ゆるやかなつながり

チーム名: オープンイノベーター
メンバー: オードリー、あにい、サーモン、まやかな
大切にしたいパターン:意味のある混沌、弱さの共有、インサイドイノベーター

チーム名: アイ(愛、I、eye)のスパイラル
メンバー: キムタク、ローズ、Natalie、きざっち
大切にしたいパターン:感謝のことば、成長のスパイラル、アイデアをカタチに、伝説をつくる

終了後はソーシャルディスタンスを保って缶ビール懇親会。懇親会もリアルとオンラインのハイブリッドで。自己紹介の続きを和やかにして、あっという間に時が過ぎました。

これから半年間に及ぶ第10期GR人材育成ゼミ、ご期待ください!!


▼お問い合わせはこちらまで!
一般社団法人 日本GR協会




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