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積極的な本の対話!?アクティブブックダイアローグ(GRゼミ9期第7回2021年12月21日)

GR人材ゼミ9期生のオヤブンです!

第7回のゼミ(更新遅くなってしまいました。。)では、アクティブブックダイアローグ の講義でした。

アクティブ(積極的な)
ブック(本)
ダイアローグ(対話)

積極的な本の対話??和訳するとさらに意味が分からない状態でしたが、アクティブ・ブック・ダイアローグとは何ぞや、という話を頂きました。

アクティブ・ブック・ダイアローグとは

「一冊の本を分担して読み、まとめを作ってその内容を共有、対話を通して本の内容の理解を深めていく読書法」

とのこと。
メリットとしては、静的な読書が動的なものになるってことで、参加型読書法ですね。

初めてなのでわくわくです。
一冊の本で、担当を決めて、実際やってみました。
結構なページ数ですが、各自要約をA4に4枚程度でまとめます。
A4といっても、掲示してみんなで読める字の大きさでないといけないので、意外とコンパクトにまとめないといけません。
書いてあることのどこがポイントかを理解するのは、意外と社会において必要ですよね。
自分も整理しながら進めました。

いよいよ発表。

本の若いページから順に発表していきます。
それぞれで要約の仕方、様式が違って面白いですね。
発表を順に聞いていくと、それだけでこのむつかしい本を15分で読めたような感覚。

ポイントを示してくれるので、覚えられるし。これは楽しいですね。


ぜひ、こどもが小学校に行くようになったら、家族でやるのも楽しいかも?なんて。

気づきと楽しみに満ちたゼミでした。

終了後はOG/OBを含めた忘年会でした。
「今年の漢字1文字を考えてきてください!」という宿題に沿って、自己紹介。
それぞれの初対面でしたが、パーソナリティが理解できて、打ち解けやすくなりました。

以上、第8回 アクティブブックダイアローグのゼミの振り返りでした。

■GR人材育成ゼミ(通称:GRゼミ、吉田雄人ゼミ)とは?https://graj.org/seminar/「地域課題を解決するためのGRという手法を身につけた人材を育成するゼミ」です。「GR」とは、Government Relationsの略語「地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携の手法」と定義しています。『課題先進国』と呼ばれるようになった日本。その地域課題を解決していくためには、昔ながらの護送船団方式や官製談合とは一線を画した、良質で戦略的な官民連携が欠かせません。財源も人材もノウハウも持たない行政では解決できない問題でも、民間のサービスやソリューションやプロダクトがあれば解決できることもあるはず。そのためにもGRという手法を用いて、行政と民間を橋渡し・通訳することが必要です。この想いのもとに「課題を感じた時、官民の垣根を超えて、誰もがその課題解決にあたることのできる社会」をビジョンとして掲げ、人材を育て、コミュニティを形成し、将来的に課題解決のためのプラットフォームになることを目的として活動しています。GR人材育成ゼミ第8期の様子はこちらからご覧いただけます↓https://note.com/yoshida_seminar/m/m285602b4579d

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