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コロナ自粛下アンケート(ふくおか経済特集)

コロナ自粛下、ネット購入は月一回が32%!16%が5,000円以上!

ステイホーム中の全国生活アンケート(吉田行動経済研究所調べ)
弊社のアンケート記事が2020年7月号の「ふくおか経済」に特集されました!
以下、記事全文
今般のコロナ禍の外出自粛期間中にネット経由での商品購入頻度が
「1カ月に1回以上」と答えた人が32・2%にのぼることがわかった。
一方で、
「ネット経由で購入しない」との回答も22・2%いた。
マーケット調査の吉田行動経済研究所(以下・吉田研、福岡市博多区東光2丁目、吉田勝代表)が調査した。
(制作/ふくおか経済企画開発部)
ふくおか経済
https://www.fukuoka-keizai.co.jp/

ふくおか経済様1

Q:一回当たりの購入金額

ふくおか経済様4

同調査ではほかに、
1回あたりの購入金額が「5000円以上」16・2%、
「2000円未満」12・9%、
注文する時間帯で「午後9時~午前0時」27・6%、
「午後6時~9時」16%などもわかった。

Q:注文する時間帯

ふくおか経済様3


またステイホームに関しての期間中の過ごし方について、
「TV・映画鑑賞」と答えた人が29・8%だったほか、
ステイホーム自体に対し「苦にならなかった」が27・8%となった一方で、
「外出ができないのでストレスがたまった」も17・9%いた。

Q:ステイホームの過ごし方は?

ふくおか経済様2

Q:ステイホームの感想は?

ふくおか経済様5


調査は2週間実施したインターネット上でのアンケート結果をまとめたもの。
実施期間中から回答者の属性(男女比、年代比、職業比、居住地比、婚姻比など)も含めてリアルタイムで状況が分析できており、
アンケート終了後に即座に吉田研のウェブサイトで一部が公開された。
アンケートのスタートから公開までスムーズな流れを実現したのは
「メディアとの連携とビジネスモデル特許を活用したスキームによる」と吉田代表は語る。

福岡始め、全国の中小企業様にお役立てたい!

種々のアンケート結果を随時配信!
企業からの調査依頼も受け付ける。
吉田研では地域に密着したコミュニティラジオ番組の複数ならびにインターネットの動画メディアと連携。
これらの背後には約2500万人の聴取可能人口がいる。
その中で番組を聴いた人々(動画メディアにアクセスした人々)から、
「情報仲介装置」というビジネスモデル特許を活用した方法で回答を導き、まとめた。

他では真似の出来ないビジネスモデル特許の活用へ!

ビジネスモデル特許はITによる中小企業支援で知られる髙光産業㈱(福岡市)の妹尾八郎社長が発明した。
吉田研では、前述のもの以外に「SNSに関するアンケート」や
「スポーツ観戦に関するアンケート」、
「結婚式に関するアンケート」など、
「情報仲介装置」を活用して集めたさまざまな分野のアンケート結果が100本ほど手元にあるという。
これらを今後、週に1本程度ずつ、ウェブサイトで配信していく考え。

福岡女学院大学とのコラボ連携とメディア連携

加えて吉田研では、数々のビジネスプラン研究や、
経産省「社会人基礎力育成グランプリ」で全国1位の実績もある福岡女学院大学人文学部の浮田ゼミとコラボ。
吉田研から複数のアンケート結果を提供しているほか、
学生たち自らでアンケートを実施しており、
地場企業も巻き込んだビジネスプラン研究にも生かしている。
今後、吉田研は広く一般企業からも様々な題材でのアンケート依頼を受け付ける考え。

レスポンス型マーケティングとしては破格の値段設定!

アンケートの実施期間にもよるが、
1週間から10日間程度で結果が得られるスピード、
また、十数万円からという手頃な費用がその特徴だ。
さらには「承諾を得た上で回答者に我々がメールを送ることもでき、依頼主の要望に応じてさらに詳しい調査も可能だ」(吉田代表)という。
吉田代表はこれらを強みに、
「地域の中小企業のマーケティングのお役に立ちたい」と意気込んだ。

吉田行動経済研究所 
福岡市博多区東光2-6-6-401
TEL 080-3200-0902

吉田行動経済研究所webサイト
http://note.com/yoshida_method

福岡女学院大学浮田ゼミ マーケティングサイト(スマホ登録)

浮田ゼミ(登録QRコード)

吉田行動経済研究所 マーケティングサイト(スマホ登録)

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