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年間総額10,000,000円分超プレゼント!と行動経済について

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ぜひ挑戦してみて下さい。

私が陥った「LINE」戦略

少し話を変えましょう…
数年前の話です。
あるスポーツ施設で仕事をしていた私は、
部下からこんな話を提案されました。
「LINE」会員を募りましょう!
私は全く無知でしたので…
「それって幾らかかるの?」と言う話をしていました。
当時年間8,000円程度(確か)だったかと思います。
それで1万人以上に配信すれば、
お金がかかるような内容だったかと思います(うる覚えです)
その程度であれば安いのでまずはやろう!となり、
1店舗と言うより1施設から契約を始めました。

1年半で50,000人会員突破!

会員と同時に割引をするので、
あっという間に数千人を突破しました。
凄い凄い!となって…
あっという間に全店全施設で契約!
とにかく誘え!
受付や営業でLINE会員へ入れろ!
キャンペーン打ちまくれ!
と言う事で全店一丸となり…
1年半程度で50,000人を超えていたのです。

落とし穴

さて…
LINE会員の方はご存知かと思いますが、
LINEには会員になっていても情報を受け取りたくない機能があります。
それが「ブロック」と言われるモノです。
会員ではあるけれど、
あまりにも頻繁に送られてくるのは嫌!と言う事で…
2年目以降は50,000人の会員が50%以上ブロックされていました。
要は【うざい!】と言われているのです…

30倍を超えるコスト

当初は年間8,000円程度(確か)の利用料だったのが、
月額20,000円(確か)で年間240,000円超の利用料に上がったのです。
数万人いればやめられる訳ないですよね?
と言う事で、契約継続!
払い続けるのです。
この商売凄いね!と感心している我々がいたのです。
コストは上がる↑
会員は上がらずブロック数だけ上がる↑
結局、費用対効果は落ちる↓
モチベーションは落ちます…よね。

欲しい人に欲しい情報を届けるのが基本

どんな業界でも斜陽産業で働いている人間は、
あまり明るいアイデアを出せる可能性は少ないでしょう。
私は比較的攻撃的ですので、
あれもこれもを試していました。
それでLINEブロックと戦うのです。
心が向いていないのに…
こちらを向けと言うのは無理だ!と思いました。
その時に出会ったのが、
今回の吉田行動経済研究所へ特許を使わせて頂ける、
高光産業の妹尾八郎社長でした。

「あの山の山頂から狼煙をあげる」作戦

妹尾社長へLINEの事実を相談していた時、
情報を要らないのに送ってくるって…
「迷惑以外のナニモノでもないだろう!」
と一蹴されてしまいました。
おっしゃる通り!としか言いようがありません…
しかし残りの50%はまだ繋がっている…
そんな安堵感をどこかで持っていたのです。
妹尾社長は私にこう言ってくださいました。
「君に好きな憧れの女の子がいたとしよう。
彼女に勇気を持って告白する。
そこで彼女がこう答えたとしたら…
「分かったわ!真剣にお付き合いするかどうか3日間考えさせて!
OKだったら3日後の12時にあの山頂から狼煙をあげるわ!(例えです^^)」
君ならどうな気がする?」
これには「ハッ!」と気付かされました。

心理を読む事が重要

初心な私は3日3晩寝れないと思いますし、
様々な思いが駆け巡りますよね?
そして当日…
朝からソワソワしていて、
時間がやたら長く感じる事でしょう。
そして狼煙が上がった時の感動は…
想像を絶するかもしれませんね(笑)
こう言う心理が大切だよ!と教えて頂きました。
私は「あ!なるほど!」と思いましたね。
今のままではどうしようもない!
何とかしなければ!と言う事に気が付くのです。
今でも私はこの話をしています。

なぜ、顧客はブロックしたのか?

皆さんであれば簡単に分かると思います。
そうなんです…
考えれば分かる事でした。
「こうすればこうなるに決まってやろう!」
多くの方が言っていました。
せっかく苦労して努力して集めたLIVE会員さんへ、
必要もないのに情報を必要以上に送っていたのです。
だからブロックされるのです。
反応するのはセールに関心がある顧客だけ…
悪循環ですね。
多くの方に言われましたが…
1年少々で50,000人集められますか?と言うと、
「それは凄い!」に変わるのです。
しかしその程度か?と妹尾社長には言われました…
しかもその集め方があり得ないのです。
それが今回の【特許】の基なのです。

全てを卓越させた特許とシステム

上記の理由から、
私は多くの事を学んだのでした。
そして時は来たのです!
コロナ禍と言う良くも悪くもタイミングもあります!
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アンケートは簡単な質問や、
正しく必要性のある内容ばかり!
これが特許を取得されている…
【他には真似出来ない】と言う事なのです。

新しい仕事術へ

【世界唯一の潜在ニーズ獲得&レスポンスツール】
特許と言う事は、他には真似が出来ないと言う事です。
世界唯一だと私が思っています。
潜在ニーズ獲得と言うのがポイントです。
「売り込む」のではなく「聞きだす」と言う事。
人は口は一つで耳が二つです。
喋りては話す事が好きなだけですが、
聞き手は引き出す事が上手です。
この違いは大きな違いです。
冒頭のQRコードから入れば参加出来ますので、
ぜひご参加してみてください♪
今は準備期間ですが、
行動経済に繋がる質問アンケートを少しずつ始めさせて頂きます。

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