鬼滅の刃アンケートと行動経済③
「鬼滅の刃」の経済効果
鬼滅の刃の経済効果
今年はかなり影響があったと考えられますが、
果たしていかほどで計算されているでしょうか?
漫画を含む書籍販売が約850億円
興行収入を柱に映画関連は約500億円
キャラクターグッズや企業タイアップした、
商品等の販売は約1,300億円
その額何と約2,650億円!
タイアップした商品の売れ行き
まずは東宝の11月興行収入は「前年比約10倍!」
年内中には過去最高の興行収入を突破するのが確実で、
素晴らしいプロモーションの後押しがあります。
レトルトカレー×鬼滅の刃=「同分野平均約57倍!」
歯ブラシ×鬼滅の刃=「同分野平均約30倍!」
缶コーヒー×鬼滅の刃=「同分野平均約15倍!」
凄まじい経済効果ですね。
アンケート期間
吉田行動経済研究所調べ
(2020年12月資料-アンケート終了)
「漫画・鬼滅の刃に関するアンケート」
アンケート実績は
12月11日(金)~12月24日(木)までの
約2週間で集計しています。
吉田式アンケートメソッドを使って、
今回もアンケート分析をしています。
前回のおさらい
鬼滅の刃の認知度は驚異の約87%
映画を観たと言われた方が約12%
上記に書いている経済効果を合わせますと…
映画を観なくても知っている方が多い事で、
グッズやコラボ商品が売れている事が分かります。
アンケートデータを取って、
どれだけの方が動いた事で、
これだけの効果が出たのか?
を調べる事が出来るのです。
Q3:『劇場版「鬼滅の刃 無限列車編』を観た方で漫画と違う箇所などはありましたか?
映画を観た方に「漫画」との違いを聞いています。
もちろん漫画を観ていない方も存在しますので、
その比率はどの程度あったのでしょう?
映画で「鬼滅の刃」を初めて観た=51%
漫画と違う箇所あった=26%
漫画と違う箇所なかった=23%
漫画を観ずに映画を初めて観る方が半数以上です。
ココからまた漫画が売れていくのですね。
Q4::設問3で「あった」とお答えいただいた方にご質問です。どのような箇所か教えていただけますか?
これはかなり具体的なファンの目線です。
なかなかコアな話があるかもしれませんね。
「音色」
やはり音楽の演出は凄いと言われていますからね。
「違うと言うよりカットされた場面があった。炭治郎の心の小人さん?と、結核の男の人のエピソードがカットされていました。」
これは炭治郎ファンには描いて欲しい場面かもしれませんので、
複数の意見が御座いました。
「言葉の間とか説明とかが漫画と映画では違ったと思う。まんがより映画の方が煉獄さんの死が丁寧に描かれていたし、声優さんのおかげですごく感情がこもっていて感動的だった。」
映画を初めて観る方にはネタバレ注意ですが、
映画の素晴らしさを実に丁寧に描かれています。
煉獄の命が尽きようとしているシーンは、
劇場版では話をしている最中も血があふれ出している描写があるので、
よりリアル感があるのです。
「無限列車内に登場する鬼の数が原作では1匹に対し映画では2匹でした。」
炭治郎、伊之助、善逸の3人が汽車に乗り込み、
煉獄杏寿郎と合流を果たし少し経ったときに現れた鬼。
原作では1体のみですが劇場版は2体出現します。
「お館様の墓参りのシーン」
物語の冒頭になりますが、
お館様とあまねが亡くなった鬼殺隊隊員の墓を、
鬼殺隊員の名前を呼びながらゆっくり歩くシーンだそうです。
鬼滅の刃アンケートと行動経済③まとめ
鬼滅の刃の経済効果
いかがでしたでしょうか?
漫画の主人公を今の時代に当て嵌め、
彼らが語るメッセージや生き方、
人生における使命、
各々の役割…
人間は感情で行動します。
鬼滅の刃から学ぶべき事…
数多いのではないでしょうか?