ポロシャツはどこへ消えた?
「ポロシャツ、返せ!」
「いやまだ洗濯してないので、また今度」
このやりとり、何度もしたが、
結局、貸したポロシャツは返って来ず
仕方ないので、同じものをもう一着買ってしまった。
見たことあると思ったら、
私のTシャツを着ている。
ちょっと貸してと言われたスニーカーも1年は帰ってこない
まだ他にも…
これ、たまに家に帰ってくる次男(24歳)とのやりとりなんです。
自分のチョイスが、若い人にも受けてるかもと嬉しい反面、
‘’渋い‘’大人になってない趣味・志向レベルの低さ、未熟さも感じる。
たかが洋服、されど洋服
自分を映す鏡かも
さあ、自分の世界を広げるために、
新しいチーズ、いや新しい大人のポロシャツを買い求めに行くのか、
戻ってくるかもしれないポロシャツを
いつまでも待つのか
それは、自分自身の問題なのだ!
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