
どっちがどっち ”おざ” ”なお”
”おざ”さん、と、“なお”さん。
どっちがどっちかよくわからない言葉さん。
「なんとなく」の枠でもはっきり解ってないのです。
これ、何日も前から頭にこびりついて離れなくて、今日はとうとう、これを「どんな風に記事として膨らまそう」も思いつかないうちから、書いているのでした。
さて、まずは“おざなり”
その場限りのいい加減なこと
ほうほう。そんな意味でしたか。
例えばこうか。
彼は好きでもない仕事を丁寧に続けていた。けれど、何の為に続けているのかわからなくなった彼は、おざなりな態度で仕事をし始めた。
色々突っ込みどころがあるけど、使い方外してる気がするけど、う~ん、まぁまぁ良しでしょう(笑)
それにしても、なぜ、そんな例えになったよ、吉田祥吾。
はい!
さっ次ですよ~。続いて”なおざり”
真剣でないこと。放っておくこと。
これも例えてみましょう。
彼は来週までに仕上げればよかった作業を、なおざりにしたせいで、締め切りが明日に迫っている今夜、徹夜で仕上げなければいけなくなった。
もう、彼はダメだね(笑)
いやいや、これ例文が悪いです。
なぜかな~。この言葉を前向きに使う方法を次回までに考えてみます。
でも、しっかり言葉の意味を勉強すると楽しい。
これ、もっと詳しく書いてあったんだけど、次回に持ち越します。
一気に覚えるより、じっくり覚えてみようと思います。
それではまた明日。