生成AIを使えばどんな動画や画像でも創り出せる。そんな未来がすぐそこまで来ている。いや、むしろもう来ているといっても過言ではないだろう。と ある調査会社に話を聞いてみれば、少し前まではデジタル画像や動画は何らかの事件において重要な証拠となり得たが、もはや画像だけでは法的な証拠としては弱くなってきているらしい。 そんな昨今において、私のやっている事故調査活動は今後も信頼性の高い業務を提供できるのだろうか。 今回はフェイクニュースと生成AIについて語ってみることにする ウク
老後2000万円問題から始まり、社会保険料の値上げに年金受給年齢の引き上げ。今の30~40代にとっちゃ将来への不安は尽きないばかり。ましてや、子育てなんてしていたら今の収入では生活が厳しい、なんてのもよく聞く話。 残業を増やす?転職をする?それともスキルアップ? 多くの選択肢がある中で私が選んだ選択肢は“副業”だった。 実際私と同じように年収に不安があり、新たな収入源として副業を検討している方も少なくないだろう。今回はそんな方の参考になるかどうかはわからないが、私の副業経
リクガメを飼育して2か月。他にも爬虫類を飼育していたのでなんの気なしにカメをお迎えしたことから始まる悩み事。 目が開かないギリシャリクガメを飼育し始めて2か月がたった頃、カメが目を開けていないことに気づく。カメの目の病気といえば“結膜炎”か“ハ―ダ―氏線炎”。 エサは小松菜、チンゲン菜、タンポポの葉などをバランスよく与え、エサ食いも良かったことから多分ハ―ダ―はないだろうと断定。 も目を開けないことからこの判断を素人の軽率な判断と思われても仕方がないが、そもそもビタミン
先日国際保護自然連合が公開した最新のレッドリストに「黒アワビ」「メガイアワビ」「マダカアワビ」の3種類が選定されました。 黒アワビと言えば高級食材で有名ですが、目にする機会も多いので、「たまの贅沢」といった具合で食されている方も多いことでしょう。 その黒アワビが今回レッドリストに選ばれたということで、将来的にもしかしたら天然黒アワビが食べられなくなるかもというお話です。 そもそもレッドリストとは?レッドリストは国際自然保護連合(IUCN)が作成した、絶滅の恐れのある野生
子供の頃や小学校で飼っていたアメリカザリガニは、もしかしたらもう身近に見ることのない存在になるかもしれない。そんなニュースを目にしました。 アメリカザリガニを取り扱う法律がかわる 2022年1月に「中央環境審議会」の議題に上がった 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について」 この法案によって、アメリカザリガニの取り扱いに規制が入る可能性が出てきました。 なんだか難しい言葉が並んでいますが、要は「アメ