副業という概念を持つべきなのか
2020.9.1より、出身大学院の研究室に戻ってきた。
わたしが学位を取ったラボの研究員のアルバイトとして。
なので、今は、病院のアルバイトとこの研究室のアルバイトとカフェのアルバイトの3つを掛け持ち。そして来年度くらいを目処にフリーランスの仕事を始めようとしている。
フリーランスとはどういう働き方なのだろう。
アルバイト、フリーター、フリーランス。
なにか棲み分けたがあるのだろうか。
わたしみたいにいくつもの仕事を掛け持ちしながら収入を得ているものも一応フリーランスと言えるだろう。
けど、どれも副業だとは思っていない。
全部メイン。どれも全力で働いているし、わたしがいることで回っている仕事しか無い。
やりがいがあるし、やる気しかない。仕事行きたくないなんて持ったことはない。
そんな働き方でもいいと思う。
国家資格を持ち、博士号を取得しても、研究室に属さなきゃいけないわけじゃないし、病院や大学で働かなければならないわけではない。
やりたいこと、好きなことをやって、それが仕事になっているだけ。
あとは、自分が動いた分、働いた分しか収入が得れないシステムをもっと発展させ、勝手にお金が働くシステムを構築できればもっと豊かに慣れると思うから、これからはその視点でお勉強していこうかなと。