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#16 KINTSUGI: 新規事業企画・開発

みなさま、こんにちは。おはようございます、そしてこんばんは。
Foodamentalの吉田です。”食” × ”メンタルヘルス”の事業に取り組んでいます。
今回は、伴走支援サービス、KINTSUGIの一部である新規事業企画・開発についてご紹介します。
こちら、スタートアップから中小、大企業まで幅広いお客様のニーズが高いサービスです。


KINTSUGIの新規事業企画・開発

あなたの手元にあるアイデアや技術が、形にならないまま埋もれていませんか?
私自身、技術開発していた頃、開発した技術が実装されずに埋もれていく悔しさを何度も味わいました。新しい事業として提案しようとしても、社内のアイデアだけでは視野が狭くなり、外部サービスは専門性、コストなどが懸念となり、諦めざるを得ない経験をしてきました。
「何から始めればいいかわからない」、「事業企画・計画書を作って市場で検証したい」と感じている方に、KINTSUGIが提供する新規事業企画・開発の伴走支援についてご紹介します。

ご依頼を受けてからの手順の一例

KINTSUGIでは、以下のようなプロセスでご支援を行います。

  1. 初回相談・ニーズヒアリング

    • 現状のお悩みや目標、想いを丁寧にヒアリングし、我々が貢献できる部分を明確にします。

    • 過去の事例:

      • 「研究成果を社会実装するために、事業企画書を作成したい」

      • 「食の分野で新規事業を立ち上げたい」

  2. 戦略企画・実行プランの作成

    • 市場調査やターゲット分析、競合リサーチ、ビジネスモデル図、競合優位性の言語化を基に企画を具体化します。

    • 過去の事例:

      • KINTSUGI AIを活用した新規事業フォーマットの作成

      • 競合の分析、自社の強みの言語化

  3. プロトタイピングと検証

    • 食品の場合、ラボレベルの試作、OEM先の選定や折衝、消費者のフィードバックを通じて、実現可能性を検証します。(要相談ですが、3Dフードプリンタなどの最新技術を活用し、試作品を製作することも可能です。)

  4. 実行支援とフォローアップ

    • 作成したプランをクライアントと共に実行し、進捗をリアルタイムでマネジメントします。

    • 必要に応じてプランを柔軟に見直しながら、確実な成果につなげます。

KINTSUGIの強み

KINTSUGIの強みをご紹介します。
実行力の高い支援
実務・実践経験が高いプロフェッショナルとデータに基づくAIツールを活用して伴走支援いたします。これにより、表面的な提案に留まらない具体性の高い支援を実現いたします。
これを裏付けるのが、フードテックの活用、多彩な人材リソースです。独自データ、AIツールを活用しています。また幅広いフィールドでの経験を積んだ人材が参画しています。
人材の面では、休職からの復帰、新たなキャリアの模索、自分のペースで働きたい方に新たな自分を見つける場を提供しています。本来、経験やスキルをもち、優秀な方々がまた輝くための機会を用意しております。

KINTSUGIが解決しうる課題を類似サービス(コンサルティング)、自社リソースのみで取り組むケースと比較してご紹介します。

実務経験豊富な人材による具体的支援

多くのコンサルティングサービスは、戦略や理論に強く企業を大局的な視点でサポートする点で大きな価値を提供しています。KINTSUGIでは、それに加え、現場での実務経験を持つプロフェッショナルが支援を担当します。現場の課題に即した具体的なアクションプランを設計し、実行性の高い支援を提供します。ブログ投稿現在、契約当初に設定した目標を達成した実行率は90%以上にのぼります。

現場との密接な連携

自社のみで取り組む場合、経営層から現場までを統合することは時に難しい課題となります。KINTSUGIは経営層だけでなく現場の担当者とも緊密に連携し、具体的なプロセス設計をサポート。これにより、施策が現場で形骸化せず、スムーズに進行する仕組みを作ります。

費用対効果の高い柔軟なプラン

コンサルティングサービスの利用には莫大なコストがかかります。KINTSUGIは、クライアントに合わせた柔軟な支援プランを提供し、長期的な競争力の強化にも対応可能です。

実績事例

Byte Bites: 3Dフードプリンタを活用した新規事業支援

新たに取り組む事業の企画・計画書作成から案件獲得後のプロジェクトマネジメントまでを一貫して支援。また、資金調達を見こした技術戦略を策定いたしました。

最後に

KINTSUGIは、クライアントが抱える「不」を解消し、アイデアの欠片を新たな事業として輝かせる伴走支援サービスです。
情報交換や相互理解でも構いません。ぜひ一度、あなたのアイデアや技術についてお話を聞かせてください。

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