崩壊：スターレイルの胸描写がすごい男キャラたちについて語る-Part２-
noteはじめたての頃に崩壊スターレイルの男のおっぱい描写がすごい！という頭の悪い記事を書いたのですが、この記事から約半年の間にまた続々とおっぱいの描写がすごすぎる男キャラが追加されたので、今回はそんな新たなおっぱい男たちを紹介しようと思います。
以前の記事の時点ではよくわかってなかったアベンチュリンとギャラガーに加え、新規キャラ二名を含んだ計四名をプレゼン画像と共に軽く掘り下げた内容を紹介します。相変わらず内容はIQ３です。
※2.4までの壮大なネタバレが含まれています
※2.4時点で判明している情報に基づいて記事を作成しています
※個人の感想を多く含みます
↓前回のおっぱい男紹介記事
アベンチュリン
本名は「カカワーシャ」
オシャレさんで香水をビンごと自分の身体にぶち撒けるモーションがある。パジャマ姿のイラストは壁紙も配布されており、メディアによって様々な衣装のビジュアルを見ることができる。
とある朝。
— 崩壊：スターレイル (@houkaistarrail) March 30, 2024
「ああ、わかった。インタビューは今日にしよう」
朝日に目を細めるアベンチュリンの無防備な姿——この瞬間がananの表紙を飾りました。
どうぞお楽しみください。
サイズ別に壁紙をダウンロード：https://t.co/9hKDQvCsB5 #崩壊スターレイル #アベンチュリンanan表紙 pic.twitter.com/vuA59GxUzC
さらに乳児時代、幼少時代、奴隷時代の姿も判明している。マジで供給手厚すぎない？
重い過去を持つキャラが多い本作品だが、アベンチュリンは特に壮絶である。
彼は雨が殆ど降らない過酷な環境の星に生まれ、その上天敵の戦闘民族から命を狙われる常に生死と隣合わせな状況で育った。両親は乳児の頃に他界しており、幼少時代は姉と共に暮らしていた。しかしある日弟を戦闘民族の襲撃から逃がすため姉自らが犠牲となり、多くの同胞たちと共に命を落としてしまう。それは彼の誕生日の出来事だった。
姉の言いつけを守りその場は逃げ延びたが、やがて別の勢力に捕まり奴隷として売られてしまう。己を買った主に奴隷同士のデスゲームをさせられたが、持ち前の強運で生き延びた後手錠で主を撲殺し、大規模な詐欺事件の主犯となり逮捕されたという過去がある。
ちなみにアベンチュリンの種族は皆見目麗しく社交性が高いのが特徴で、それが妬みや嫉妬の対象となり銀河中からありもしない誹謗中傷を受けている。ただでさえ絶滅しかけの種族だと言うのに、人生あまりにもウルトラハードモードすぎん？
そんな重い経歴を持つ彼だが、能力を見出され今の立場になってからは比較的良縁に恵まれている。
特に仕事仲間でもあり同じおっぱいスケベ穴男の「Dr.レイシオ」というキャラと仲が良く、お互い皮肉の応酬を楽しんでいる。
アベンチュリンの今後の生死を決めるとある重要なシーンでは、レイシオが彼が渡した「処方箋」に精神的に大いに救われ死亡フラグを折る事になる。
↓こちらは中の人の演技も相まってスケベすぎると色々話題になったSR光円錐イラストとアニメーション。
他にも己を引き抜いた綺麗なお姉さん「ジェイド」とふとももがえっちな同僚の「トパーズ」とも特に仲が良い（己の命と同等の価値の石を預け合う仲）。トパーズとはライバル関係でもあり、度々キャットファイトをしている微笑ましい様子が見られる。
まだストーリーに出ていない他の高級幹部との絡みも楽しみである。
彼は派手な見た目から一見自信に溢れているように見えるが、その実自己評価が非常に低く己の命を軽んじている節がある。そのため事あるごとに命がけのギャンブルをし、自分の命と同等に扱うように命じられた大事な宝石も躊躇なく砕いてしまった（その後懲罰会議にかけられた）
生まれ持った強運のお陰で死の瀬戸際に立たされても生き延びてこれたのだが、運という不確定要素に縋るしかないためその決断をする瞬間の手は震えているという。
最近は半公式動画で影山ヒロノブ歌唱のディスコミュージックに合わせて踊りを披露し、色々な意味で話題を集めている↓
ギャラガー
これは「夢の中の夢」
属性が多いとは思っていたがまさか虚構上の存在だったとは・・・夢の世界なんでもアリすぎない？そのためか表向きで同じ組織に所属している人間には存在を知られていなかったりする。
旧友であり主でもある「ミハイル」のために忠義を尽くした他、同じ目的で動いていた「ミカ」、表向きの世界では同じバーテンダー仲間の「シヴォーン」というイケおねモブと交流があった。
後輩に意志を継がせ夢の世界を救うという旧友の願いを叶えた
ギャラガーが消えた後は追悼の意を表していた
ギャラガーとミハイルが登場するMV
ギャラおじようじょシーン集
ギャラガーはこう見えてヒーラーであり、仲間たちにドリンクを振る舞って体力を回復してくれる。レアリティは★４だがかなり高性能で、ヒーラーとは思えない火力を出し★５キャラに匹敵する強さとまで言われている。最近のおっぱいスケベサポーター男は火力も両立しないといけない時代らしい。ゲームのキャラですらマルチタスクを求められるという、なんとも世知辛い世の中である。
ちなみに「ネムリ」という見た目が怖くてちょっぴり凶暴なペットを飼っている（通称ネム）。ネムは本当の夢の世界の案内人的なポジションで悪い存在ではないのだが、案内方法が殺害にしか見えずしばらくゲーム内キャラやユーザーから恐ろしい存在として誤解されていた。ネムの存在はギャラガーが消えた後も残り、主の名前を呟き寂しそうに佇んでいたのであった・・・。
虚構される前のギャラガーの本来の姿ははっきりと明かされていない。しかしゲーム内の一枚絵やPVのワンシーンで、ミハイルが生きていた頃のギャラガーの姿が唯一確認できる。
↓ちなみに眠るミハイルの側にいる犬の置物を調べるとこんなステッカーが手に入る
ブートヒル
突然現れたブートヒルというドスケベサイボーグおっぱい男。自分と同じ派閥を名乗る不審な女を追っかけるため、主人公の所属する列車に乗り込んで銃を突きつけるというなんとも衝撃的な出会いを果たす。その後なんやかんやで協力関係を結び仲間をたくさん呼んでもらったり、一緒に時限爆弾を探したりして最終的に仲良くなった。
何かと物騒ではあるが元来明るい性格なため他者と打ち解けやすく、主人公の仲間である「丹恒」や少し強引な純美の騎士「アルジェンティ」を兄弟と呼び親しく接している。
ブートヒルは元々は捨て子であったが牧場を経営している孤児院的な所の人間に拾われカウボーイ技術を学び、大自然と共にのびのびと育ったらしい。成長するとやがて同じように自分も捨て子を拾い育てる側になり、同じ境遇の兄弟たちに囲まれ親孝行をしながら幸せな日々を送っていた。
しかし外部勢力がその土地の豊かな資源に目をつけ、地元民を無視して強引に採掘を進めようとした。当然地元民は反対しゲリラ戦争にまで発展したが、圧倒的な武力で故郷を焼け野原にされ育ての親や家族たち全てを灰に変えられてしまった。一人生き残った彼は過去の名前と姿を捨て復讐を誓うサイボーグになったというなんともクソ重な経緯を持つ。
しかしこれだけ重い過去を持ちながらゲーム内ストーリーではほぼ触れられていない。
↓詳細が気になる人はブートヒルのキャラストを一読するのをオススメする。きっと彼に対する印象がガラリと変わるはずだ。
ちなみに彼の名台詞「ホーリーウーウーボ」は響きのインパクトからユーザーの間でよくネタにされている。
現在は復讐の目的が一致したためか、先に紹介したアベンチュリンと協力関係を結んでいる。今後の二人の展開にも注目である。
モゼ
プレゼン画像に記載した通り、モゼはまだ登場したばかりのキャラなので補足できる事が非常に少なく、現時点では数少ないゲーム内スクショを貼るに留まってしまう。
本格的な活躍はver.2.5からになると思うので、今後の展開に期待である。
以上がスターレイルおっぱい男プレゼン記事第二弾になります。以前の記事よりは補足を多めに記載したので、少しでも各キャラの解像度が上がっていたら幸いです（正直書くの滅茶苦茶楽しかった）
おっぱいと共に過去の生い立ちを含めたキャラの魅力を伝えたかったためネタバレ要素は満載ですが、なるべくスターレイルを知らない人でも理解できるよう専門用語を少なめにしているので、今回使用した画像や本記事は布教活動をしたい時のプレゼン資料として自由にご活用ください。
今後もきっと公式が欲望を抑えられなくなってドスケベおっぱい男を追加してくると思うので、その時はまた衝動に駆られておっぱいプレゼン記事を書くかもしれません。
今後も約束された素晴らしきおっぱいスターレイル人生に乾杯！