入間市立扇小学校50周
入間市立扇小学校50周年記念式典でご挨拶をさせていただきました。
扇小学校の関係者の皆様おめでとうございます。
以下私のお祝いの言葉の要約です。
本日、この佳き日に、入間市立扇小学校が開校50周年という節目を迎えられましたこと、誠に喜ばしく、心よりお祝い申し上げます。
緑豊かな入間の地に、扇小学校が開校して50年とのこと。半世紀という長い間、地域に密着し、多くの卒業生を送り出したことと思います。今も地元に根ざした学校の存在は素晴らしく、そして、その卒業生達が、今の入間市を支えてくれています。
さて、扇小学校の皆様、私が大切にしている言葉があります。「未来を恐れず 過去に執着せず 今を生きろ」
これはホリエモンこと堀江貴文さんが、近畿大学で講演されたときの言葉でもあります。
皆さんがこれから生きてく、未来のことを不安になっても仕方ないです。未来はどうなるか誰にも想像できません。誰がタブレットを使って学校授業すると思っていたでしょうか。
毎日失敗の積み重ねです。失敗をすると言う事は挑戦すると言うことです。過去を後悔してもしょうがないです。
だからこそ今できることを最大限行動していきましょう。まさに扇小学校の令和6年度扇小グランドデザイン ~子どもの今と未来を幸せにします~
「自走する子が育つふるさと扇」
それを表しております。
また、学校教育目標
「考える子」(自ら疑問、聞く)
これこそが大切なことです。自分で考え自分で未来を切り開いていきましょう。
改めて50周年おめでとうございます。