写真は人生を豊かにしてくれる。
2023年はTwitterやnoteでいい写真をたくさん見るようになった。
幡野広志さんが写真のハードルを下げてくれたおかげで写真を撮る人が増えたからだと思っている。
いい写真を見ると嬉しくなる。感動するし、僕も撮りたくなる。写真を通じてお会いできた方も何人かいる。大人になって趣味でつながるこんな嬉しい連鎖があるだろうか。
写真を撮り始めて良かった。
2024年1月21日「いい写真は誰でも撮れるその2」に参加した。
前回が2023年2月だったので約1年で2回目を受けられて幸運だ。
WS中の幡野さんは約7時間ずっと話をしている。
物凄く体力を使うんじゃないだろうか。
これを月にほぼ3回×12か月されている。
すごい。すごすぎる。
WS後は光を意識するようになった。
また一つ見える世界が広がって写真を撮るのが楽しい。
ありがたいことに、昨年から娘も写真を撮るようになった。撮る距離はまだ近いけど、撮る楽しさを知ってくれたのが嬉しい。
「好きな人、好きなものを少し離れて真ん中で撮るだけでいいよ。」
幡野さんに教えてもらったその部分だけを伝えている。あとは好きに撮ってくれたらいい。
僕は娘が撮る写真が好きだ。
そこには感動や好きな気持ちが写っている。
これをいい写真と呼ぶんだろう。
彼女の心が動いた瞬間を知れて嬉しい。
1月で7歳になったけど、7歳でいい写真を撮っちゃうんだ。「いい写真だねぇ」と僕が喜んでいると、まんざらでもない顔をして微笑んでいる。
この時間も大好きだ。
大人になっても写真を撮っていてくれたらとても嬉しい。嫌がらなければ写真を見せてもらいたい。きっといい写真を撮っているはずだ。
「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」には娘の名前を入れてサインをもらい、娘につないでいく大切な本になった。
WSで光が大切なことを知った。それはこれから実践をしていくとして、撮りたい瞬間、心が動いた瞬間もしっかりと大切にしていきたい。
幡野さん、写真の楽しさを教えてくださりありがとうございます。おかげさまで娘も写真を撮る楽しさを知り始めました。
写真が娘の人生を豊かにしてくれたら幸せです。
写真にはうつらないものを大切に。
目の前の景色を大切に。
撮ったときの気持ちも大切にしていく。
ヘタだけどいい写真を撮れるように。
#うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
#いい写真は誰でも撮れるその2