呼吸が浅いと脚が太くなる?【呼吸筋と下半身痩せの関係】
こんにちは。下半身痩せ専門パーソナルトレーナーの飯沢です!2006年からトレーナー活動を開始し、2015年からは下半身痩せを専門に指導をしています。詳しくはこちらのストーリーをご覧ください(こちらから)
下半身痩せの指導を専門で行っているので、私のもとには毎日たくさんのお悩みが寄せられます。お一人ずつ身体をチェックし、脚が痩せない原因を探っていくわけですが、もっとも多い原因が「呼吸の浅さ!」
ちょっと意外かもしれませんが、呼吸が浅いと脚は太くなってしまうのです!特に最近は、在宅(リモート)ワークが主流になりましたから、その傾向がより一層強くなっています。
そこで今回の記事では、なぜ呼吸の浅さが脚を太くしてしまうのか?どうしたら呼吸を深くして脚やせできるのか?このあたりを解説します。
たくさん努力したけど、なかなか脚が痩せないという方は、今回の記事を最後までじっくり読んでください。記事後半には、具体的なトレーニングを動画で解説していますので、お試しくださいね(●´ω`●)
1.なぜ、呼吸が浅いと脚が太くなるのか?
呼吸の浅さと脚の太さとは、一体どのような関係があるのでしょうか?呼吸が浅くなると、以下のような弊害がでてきます。
「反り腰」「猫背」「お尻が垂れる」「O脚」「ふくらはぎの歪み」「前ももの張り」など挙げればキリがありません。このカラダの状態をクリアしなければ、いくらトレーニングしても思うような効果はでないでしょう。むしろ、逆効果になることだってあるのです!
まず、呼吸が浅いと「息を吸おう」という力が強く働きます。息を吸う時には、胸を開くことが必要になります。胸を開く動作を繰り返し行っていくと、身体が反った姿勢「反り腰姿勢」が完成してしまいます。
反り腰になると、前述したような弊害がでてきます。なので、呼吸が浅いと脚が太くなるというよりも、呼吸が浅いと反り腰になってしまうのでヤバイ!というわけなのです。
デスクワークでは、胸まわりを圧迫した姿勢をとりがちですから、日頃の姿勢に気をつかうだけで、呼吸の浅さは軽減できるのではないでしょうか?
2.呼吸を深くして脚やせするには?
脚を太くしている真犯人は「反り腰姿勢」です。そして、その反り腰姿勢をつくっているのは、呼吸の浅さです。なかでも「息を吸う」ことに比重が移ってしまっていることが問題なのです。
解決策は「息を吐く」こと!
息を吸い過ぎることで反り腰になっていました。なので、息を吐くトレーニングをすることで、反り返った身体をもとに戻すことができるのです。息を吐くためには、主に腹筋を使います。なので、息を吐くトレーニングをするだけで、腹筋もバキバキに割れてくる可能性があります。
早速、以下のトレーニングで「息を吐くトレーニング」を全集中の呼吸で行ってみましょう(^^)/
3.呼吸トレーニング【動画解説付き】
下半身痩せの第一歩は「実践」から!
まず行動しなければ何も変わりません。上記のトレーニングを行って、少しでも目標に近づけるよう努力しましょう。やり方がわからない場合は、私に直接メッセージをください。
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4.お知らせ
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