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FXで勝ちたいんでしょ?そしたら負けなきゃいいじゃん!
最近韓国のアイドルがやたらと気になる、
『あ〜なんか歳をとったんだなぁ。若い子がまぶしく見える」
なんて感慨しく言ってみましたFX迷探偵@ヨシオです。
今日は、負けなきゃ勝てるんだよということを伝えるためにnoteを書きました。
ふざけてません!半分しか!
こんかいのテーマは、
損失額の位置をあらかじめ決める
の理由を深掘りしたお話になります。
それではいきますか!
負けなきゃ勝てるの意味
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86762162/picture_pc_66c0b024cc97a183994e3ee579aebac2.png?width=1200)
負けなきゃ勝てる。
それは当たり前です!
それではどうすれば負けないのか
私はずっと考えてきました。
ただ
最近になって答えが出た気がします。
noteに書いといて正解かはわかりません。
ですがFXの本質からは外れてないんですよね!
それでは、まけを認めなければ勝てるのか?
イヤイヤ、それは前にも説明したプロスペクト理論まっしぐらです!
破産に一直線の考え方です。
なので、損切りラインに到達したら素直に負けを認めましょう!
こんなふうにお伝えするとこいつ何言ってんだ?となりますが
基本的には損失額をあらかじめ決めておいて損失額を把握するという方法は、全く変わりません。
その損失額を決めるための話を深掘りしたのが今回のテーマです!
損失額を決めるを深ぼるゼーット!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86762166/picture_pc_ec789564c9e136ca0fb176576f7da39a.png?width=1200)
FXって負け方も大切です。いかに無駄な負けをしないか?つぎに損失額を決めるだけでは、損失というのは減らせません。
損失額を決める方法があります!
それは環境足の最安値の少し下に損失額を置くのです。
おいおいと思ったでしょ?
なにを言ってるんだと思ったでしょ?
だけどこれを読んでいるあなたはそれができていない!
なぜ言い切れるのかというと、環境足の最安値の少し下に損切りを置いているということは、トレンド転換が起こるということ
簡単にお伝えすると、そうそうトレンド転換の起こるところまでローソク足は来ません。
コレを読んでいる方は下に書いているどれかに当てはまりませんか?
環境足ではなく、エントリーの足で損切り位置を決めている
エントリー位置が適当
トレンドの把握が曖昧
損切り位置を決めずに飛び乗りでエントリー
1.のエントリーの足で損切り位置を決めるという方法も有効です!ただし、環境足に置く時とエントリーの足に置く時と使い分ける必要があります。
2と4は共通するのは、そもそも計画性がないこと。
3.はトレンド把握ができていないと、勝率が安定しません。
環境足の最安値の下に損切り位置を決めると急激な変動にも耐えられます。急激に変動しても大体は、転換の時以外はその手前で止まるからです。
また環境足で、到達、目標ポイントまで行くまで転換が起こらないと考えた時一番安全なのは環境足の下なのです。
損失位置を決める時
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86762204/picture_pc_7c6a15eb446f87ad1dc9b4012b232bcf.png?width=1200)
損失位置を決める時、この方法だと損失幅が広くなりがちです!
環境足が1時間なら30pip、4時間なら50pipなんてのはザラにできるのではないでしょうか?
エントリーの足が5分や15分でもロールリバーサルを狙ってそのくらいの幅になってしまいます。
どうすれば良いのか?エントリーする時の金額を抑えればいいのです。
損失した時この額なら耐えれる。余裕がある額でエントリーするのです。
私もつい突っ込みがちです。
強めのロットを入れたりします。
ですが、資金管理から考えると少し足りないなくらいがちょうど良いと思います。
また、ちょっと足りないなというロット数でも、連続で勝つと意外と早く資金が貯まったりします。
ツッコミロットで、勝ち負けを繰り返すより、抑えたロットで勝ちが増える方がよほど貯まるのが早いのです。
また抑えたロットでは、途中で
「あれ?なんか違う?」
となってもすぐに損切りできますので負けの額も抑えられます。
ツッコミロットだと、あれ?となっても既に軽い火傷くらい起きてるので止めるにやめられないのです。
それでもツッコミたいあなたへ!
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ハイレバにこだわるぜ!
というあなたにはこんな方法ばどうですか?
5分、15分でロールリバーサル確認後エントリーでは、普段の半分から1/3のロット数
次に!1時間足、4時間足ではっきりと方向性が示された時に残りの枚数をエントリー
コレであれば、一発目で逆行しても少ない損切りですみます。
また1時間足、4時間足で反発しても、これも少ない損切りまたは相殺できるので精神的にも安定します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
実は最安値の下に損切り位置を置くということは、こういうことだったということを今回は伝えたかったのです。
FXの本質は安値・高値の更新だと私は思います。
更新が起きているうちは、転換しない
つまりは、環境足の下が一番安全という認識です。
そのため今回のテーマをnoteに書きました。
コレであなたは、前より少しだけ負けにくくなります!
米
今後noteの記事を増やし、直しを繰り返して有料noteか他のブログに変更またはKindle出版を検討しています。
コレを変えた方がいいんでない?などの意見があれば是非是非教えてください!
それでは!