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指伝話メモリ: 画面の横向きと縦向き
iPadの画面は、横向きと縦向きがあります。指伝話メモリで作成した絵カードセットは、カードを作った後にも画面の向きを変えて使うこともできますし、1画面に表示する枚数も変えることができます。同じセットでも横向きと縦向きでは表示された感じが変わります。画面の向きや用途に合わせて、設定を変えてみてください。
1ページに表示するカードの枚数を2枚、4枚、8枚にした時の、画面の横向き・縦向きの違いを比べた画像をご覧ください。
同じ枚数でも、画面の縦横を変えるとカード1枚の大きさが変わります。
上記のカードは、画像のみを表示した場合です。タイトルやサブタイトルを表示した場合には、また表示の雰囲気が変わります。「指伝話メモリ1-2-3! 表示を変えて使おう編」もご一読ください。
以前、筋ジストロフィーのユーザさんに「目の動きが楽だから、画面は縦向きに使うことが多いんですよ」と教えてもらいました。なるほど、そういうこともあるのかと思いました。知らないと気づかなかった。教えていただいてよかった。このことに限らず、「気づかずにいることがある」と意識していると、いろいろ見えてくるものがありますね。
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