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営業未経験・どん底から、UI/Webデザイナーとして3ヶ月で170万受注するまで

はじめまして。
フリーランスのUI・Webデザイナーとして活動している、よしと申します。

はじめに

2024年1月にオンラインスクール・デイトラWebデザインコースを受講開始し、基礎を学んだのち、8月から11月の3ヶ月間、マズロー安達さんの弟子として活動していました。

マズロー安達さんについて簡単にご説明すると、Xのフォロワーは8万人超、日々発信されるビジネス図解が人気で、デザイン会社の経営もされており、その傍ら弟子として後進のデザイナー育成にも力を入れてらっしゃいます。
(実は当時は安達さんがそんな有名な方だとは知りませんでした…😶)

Xでデザイナーの弟子募集ポストから応募し、参加。
ポートフォリオを作成後、ご指導いただきながら営業活動、並行して案件の進行・納品を行い、結果として約3ヶ月で172万円受注できました。
メールやメッセージ、応募の総数は1,000件を超えており、おそらく自分ひとりでは心折れずにここまで数をこなすことはできなかったな…と思います🥹

3ヶ月のコミットの結果。アポも84件、多い日は1日5件Zoomしていました…!

👆 営業用に制作したポートフォリオはこちら(10月にアップデートしたver.)

決してベースの能力が高かったわけではなく、ここに至るまで順調だったわけでもなく、むしろ波乱万丈でした。

実は当時の夫には内緒で、1月からオンラインスクールを受講開始、そこから間もない3月に離婚、カリキュラムを全てはこなせず収入のめどもたたないまま、本業のなかった私はフリーランスとして活動せざるをえない状況になりました…

心をすり減らす話し合いや煩雑な手続き、そもそも住むところも決まっておらず(実家に一時退避できるかも分からず)、とにかくぐちゃぐちゃな状況で…人生で一番しんどい時期で、とても学習や仕事探しに励む余裕がなかったです…。

そんな状況も多少落ち着き、弟子企画に参加する直前(7月)の私は、

  • 受注したあとの流れの解像度が低く、不安(困ったときの相談先もない)

  • どこまで学習すべきか悩む(サイト構築にも自信が持てるようになってから営業すべき?)

  • デザインに自信がない(クオリティを上げたくても、何を参考にどう改善したらいいかわからない)

  • そもそも営業したことがないので、やり方がわからない(それまでほぼ知人からのお仕事のみ)

とにかくたくさんの不明点や不安があり、何か起きたときに対処できる自信がなくて、なかなか一歩踏み出せませんでした

不安のもやのなかを右往左往…


その状況を変えるために一念発起し、弟子企画で3ヶ月コミットした結果として16案件受注、業務委託でインハウスデザイナーのお仕事をいただいたり、個人では受注しづらいUIの案件にも携われていたりします。

参加前は知人からのご依頼が多く、Canvaでのスライド制作等がほとんどでした。個人事業主の方が多いので継続してばんばんお仕事が入ってくるわけでもなく、平均すると月5万円程度の収入でした。

現在は業務委託で週4-5日の勤務、その他にもLPやUIの案件を複数並行して進めていたりと、かなりバタバタしながらも、以前とは比べ物にならないほど充実した毎日を送っています。

具体的に、3ヶ月間で取り組んだのは下記の5つです。

  1. ポートフォリオ作成

  2. 営業

  3. 提案書の作成と商談

  4. フィードバックを受けながらの実務

  5. 日報

これらをやりきった経験は大きな自信になり、「これからもいろんなことを乗り越えていける」と思わせてくれました。

卒業直後のXでのポスト

もしあのとき決断できず、この3ヶ月間の行動がなかったら、まだ方向性に迷い、その場から動けずにいたかもしれません…
貯金が減っていくことに不安を感じながら日々を過ごしていたかも…と思うと、そこからさらに自己投資するという決断は難しかったと思います😢

どうして今の状況までなんとか辿り着けたのか、
それは試行錯誤を繰り返した日々の継続とマインド面での変化が大きな要因だと思います。

このnoteでは、私が3ヶ月の間やったことや考えたことを、当時の状況と交えてお話しできればと思います。

  • 現在学習中で営業活動に不安がある

  • 営業中だけど、方向性に迷っている

  • 学習前の段階でお仕事や営業のイメージが湧かない

こんなお悩みがある方たちの参考になればと思います。


00・弟子参加前、平均収入は月5万円程度


営業開始前、7月時点での私の状況は、ほぼ知人案件かつCanvaでの制作依頼がほとんど、まとまった依頼が入るときもあれば、ぱたりと依頼がこなかったり、そもそも仕事ができる状況ではないタイミングだったりで、収入は安定せず平均月5万円程度でした。

知人以外からも受注できるよう営業しないと、せっかくオンラインスクールで学んだ知識を活かせるようWebサイトやLP制作のお仕事も増やさないと…、そんな風に、気持ちばかり焦っていました

デイトラ新・中級編の課題。弟子参加前の、5-6月頃に制作。
もっと仕事しないと、でもスキルが追いついてない…と、悩む毎日。

まだ途中のカリキュラムをまず終わらせるべきか悩んだり、
収入経路がないと不安なので、とにかくその時点でできる仕事を受けつつ学習を続けるべきかと考えたり、
とりあえずビジネスマッチングアプリを使ってみたりと、方向性が定められず右往左往していました。

01・現状打破の決断

本格的な営業ができず立ち止まっていたのは、いろんな迷いがあったからです。

  • デザインスキルに自信がないので、営業前にもっとスキルアップすべきか?

  • いつどこで営業を始めるべきか

  • 学習を完了してから仕事を受けるべきか、それとも今制作できるものからはじめて、並行してスキルアップを目指すべきか

  • そもそも営業に苦手意識があり、自分にできるのか…

制作も営業も、誰かに相談できる環境があれば解決するのでは?と思い、MENTAなどのメンターサービスで個別指導を受けることも検討しましたが、技術力や営業力があることと、それを再現性高く教えられることは別物ですし、実際どれくらいの熱量で対応してもらえるかも不安でした。

そんなとき、同じスクールの方から弟子募集のお話を伺いました。
(▼安達さんの弟子育成についての詳細はこちら▼)

実は、弟子企画にお誘いいただいたものの、この時点では一度応募を辞退した経緯があるんです。
内容としては、制作・営業どちらにもフィードバックがもらえるという、まさに自分がほしいと思っていたもの!と思ったんですが、
貯金を切り崩している状況で自己投資することへの不安と、3ヶ月間のおそらくハードな日々についていく自信がなくて、一歩踏み出せず…

辞退したものの打開策が見えず苦しい状況のなか、再度Xで募集がはじまったので、ついに応募を決意
このとき初めて安達さんとオンライン面談をしたのですが、熱量高く対応してもらえそうだと感じたこと、すでに参加中の弟子の方の実績があること、本気で取り組んでも結果が出ない場合は返金保証があることも決め手となりました。

実際の応募前の面談の様子

不安が全部ぬぐえたわけではなかったものの、とにかく迷う時間を短縮したい、やらざるを得ない環境に自分を追い込んで、早く成長したいという思いが強かったです。結局できるかどうかは、自分が決断して行動できるかだけなのかな、と。

それに、本当に金銭的に追い詰められてからだと、思いきった決断ができなかったです…
無事応募も通過し、弟子企画への参加が決まります。


02・期間中の具体的な取り組み5つ

ここからは具体的に何に取り組んだのか、その時の状況や考えたこと、考え方の変化についてです。

1・全力を注いでポートフォリオ作成(期限も決める)

最初の大きな課題はポートフォリオの作成でした。
実務経験が少ないデザイナーが受注するには、ポートフォリオの作りこみが重要だと教えていただき、安心して依頼してもらえる・話をしてみたいと思ってもらえるクオリティのものを作り上げるところからスタートしました。

元々持っていたポートフォリオは、foriioというサービスを利用し、制作したデザインをとりあえず載せただけの、間に合わせのものしかありませんでした。

当時のポートフォリオの一部。ただ制作物を無造作に並べただけで、
思考や制作の過程は載せていませんでした。


それまで、どんなふうなポートフォリオだったらお仕事に繋がるのかがわからず、ただただ迷って数ヶ月が経過…
新しく作ろうと思いながらも進められていない状況でした。

フィードバックいただきつつ、8月に第一弾を制作、その後10月にもアップデートしましたが、いろんなご縁をお仕事につなげることができたのは、ほぼポートフォリオのおかげだと思います。
掲載する作品から作りこみ、ポートフォリオ自体が提案書になるような設計をしました。
(安達さんからは「日本一のものを作ってください!」と言われてました…🥹)

「今作れる最高のものを」という想いで、掲載作品のデザインはもちろん、制作意図や過程の見せ方、ポートフォリオ全体のトンマナまで徹底的に作り込みました
とは言えまだ改善の余地はありますが、時間をかけすぎても結局進めないのは分かっていたので、とにかく短期集中で完成させるのが大事だったと思います。

たくさんの参考デザインを集めて、制作しました
8月に完成したポートフォリオ


ポートフォリオに限らず、何かをするときには「いつまでにできそうですか?」と聞かれました。
やらなきゃと思っていても、期限がないと人って動けないんですよね…
期限を決める・宣言する(フィードバック日時を予約する)ようにしたので、重いタスクもきちんとこなせたと実感しました。

悩みつつ、睡眠を削って必死で制作したポートフォリオは
「フリーランスでこんなに作りこんだポートフォリオ持ってきた人初めて」
「今すぐ紹介できる仕事はないが、クオリティに驚いたのでぜひ一度話してみたいと思った」
など、たくさんの方に褒めて頂けました…!(めちゃくちゃうれしかったです😢)

同じく、デザイナーの方からも
「自分のポートフォリオ制作の参考にしている」
など、うれしいお声をたくさんいただけて…

デザインスキルに、少しだけ自信が持てたきっかけですし、
苦手意識のある営業へのモチベも上げてくれた経験でした。

👆現在のポートフォリオはこちら

作成する際には、下記のnoteが参考になります!
トムさんのまとめは、「よいポートフォリオとは?」の言語化が載っていて参考になりますし、掲載されているポートフォリオはどれもステキで、軽く絶望します😶

同じくデイトラ生で、先に弟子として活躍されていた、ゆまさんのnote。
未経験から営業開始わずか9日で53万受注という、とんでもない結果…🫨
ポートフォリオもステキで、「そりゃ受注につながるよね」と納得でした。


2・営業活動

ポートフォリオ作成後はすぐに営業活動をスタート。
3ヶ月間でのメール・メッセージ・応募などの総数は1000件を超えました。
(歴代一位ぐらいとのことで、チャレンジの回数が素晴らしいと言っていただけました😂)

毎日、送信数の他、返信・アポイント・受注数を入力していました。

応募やアポする際は、
・クラウドソーシング
・ビジネスマッチングアプリ
・求人媒体
・エージェント
・SNS
など、あらゆる媒体を使用して、とにかく打席に立つチャンスを作ることを意識しました。

Xの振り返りポスト

実績があれば、少数に注力する手もありますが、実績がない中で受注するには、いかに数が打てるかが大事だと思います。
たくさん送るので、返信がないことに対して落ち込む暇もない点はよかったなと思いました😶

毎日記録を取りながら数をこなすことで、自分のメッセージにどれくらい返信してもらえるのか・どれくらい受注に繋がるのかが肌感覚ではなく数値で見えるので、具体的にどこに問題がありそうか、その対策として何をするかを考えられました。

返信率が悪かったら、メッセージ内容を変える・プロフ画像を変える・ポートフォリオをブラッシュアップする等、返信いただいたあとのアポ率が悪かったら、返信内容に問題がある等…

また、それぞれの数値の平均値を知っておくことで、自分の現状を冷静に判断でき、「全然返信がない」のような自分の感覚でむやみに落ち込まずに済みました。

私自身はデザイナー歴が浅いので、お仕事紹介のフリーランス向けエージェントでの応募はほぼ通らなかったですが、ビジネスマッチングアプリ等で直接連絡し、ポートフォリオを見ていただく機会を作れば興味を持ってもらえる確率が高かったです。
人によって力が発揮できる場所が違うので、まずはいろんな媒体を使ってみるのがいいと感じました。

また、クラウドソーシングでお仕事を依頼する側になって、いろんな応募者の方の文章等を参考にしたりもしました。
募集期間の約1日でもたくさんの応募があり、これ以上増えるとすべてに目を通せない!と、慌てて早期終了したほどです…

「どんな文章構成や表現だと、パッと理解して依頼してもらえそうかな?」と、依頼者視点から自分の応募・文章の見直しができますし、そのプラットフォームで依頼されるための動き方が見えるのでオススメです。
応募者のうち約3割の方は応募フォーム送信後にDMも下さっており、実際に依頼してみないと見えない部分が見えました。


3・提案書の作成と商談

提案書作成も、とても重要なポイントでした。
営業活動を進めていく中で、アポが取れるようになると次回は「どのように提案するか」が課題です。ヒアリングした内容をもとに、受注確度を高めるための提案書を作成しました。

提案書は何のために作るのかというと、

  • 制作に対するゴールを共有する

  • ゴールまでの課題を確認し、解決のために何ができるのかを伝える

  • 実際に依頼した場合、どんな風に制作するのかイメージしてもらう

こういった目的がありました。
そのため、単に見積もりや対応範囲を記載するだけでなく、
デザイン案・構成案・競合リサーチの結果など、その案件ごとに必要そうな内容を盛り込みました。

デザインはあくまでも『課題解決のための手段』なので、例えば、LPの制作依頼があった際には、どういう集客経路なのかを確認し、広告出稿用のバナーも合わせて提案するなど、周辺で巻き取ってお役に立てそうなことを考えるよう教わりました。

実際の提案書の抜粋(ポートフォリオに掲載しています)

提案するためには事業への理解も必要なので、最初は難しく感じたものの、いくつか実際に対応することでイメージが掴めました。

提案書が作成できたら、それをもとにお客様とオンラインで商談をしました。正直、営業経験がない私にとって、商談は一番ハードルが高いものでした…。

以前の接客や電話オペレーターの職務経験から、『丁寧に話す』ことには慣れていたもの、最初のうちは緊張のあまり必要な質問ができなかったり、一方的なプレゼンになってしまったりしました。
あくまでもすり合わせの場なので対話が大事だと分かっていても、いざその場になると焦ってしまって…
商談後の冷や汗はすごかったです🥹

ただ、元々人見知りや電話への苦手意識を克服するために、意図的に接客業やオペレーターの仕事を経験してある程度克服できたという経験があったので、何度も繰り返せば慣れるし大丈夫、と自分に言い聞かせて取り組んでいました…!

ロープレ後のフィードバック。改善点は一部抜粋です(実際はもっともっとあります…😢)


実際、ロープレや実践を繰り返し、その都度フィードバックを受けることで、少しずつ提案の質は向上していきました。

実際にしっかり提案書を作りこみ、対話しながら商談を終えられたときはホッとしましたし、お客様の期待が高まっているように感じました…!
元々予算15万円の案件が、36万円で受注できたケースもありました。
必要なものを理由を添えて提案し、内容に価値を感じてもらえれば予算以上の見積りでも納得していただけるのだと体感しました。

なんとなく、「お金を出してもらうのは悪い」と思っている部分があったのですが、必要なものを提案しないほうが失礼ですし、提案したうえで判断してもらえばいい、と思えるようになりました。

提案書も力を入れて作っているので、商談がうまくいくと本当にうれしかったです…!

商談がうまくいった成功体験は「私でも営業できるんだ…!」という小さな自信になり、その後の営業活動を前に進める力になりました。

ロープレ・実践・フィードバックを繰り返したことで、商談にも少しづつ慣れました

この経験から学んだのは、商談は慣れだということと、デザインスキルだけでなく、コミュニケーション力や提案力を磨くことが、フリーランスデザイナーとしてやっていくために重要な要素だということです。


4・フィードバックを受けながらの実務

フィードバックでは、細かい部分をたくさん指摘されるというよりも、考え方を教えていただくことのほうが多かったです。

実勢のやりとり。フィードバック内容をもとに、自分で修正して再度フィードバック。
企業サイトのファーストビューの作り方が分からず、それっぽい写真…で作成した初稿が左側。
会社の理念を表す、という説明をしていただいたのが腑に落ちて、右側の最終稿に。

デザインに関するフィードバックで印象に残っているのが、参考にするデザインのパーツまで細かく見る、という視点についてです。
それまでは、リサーチして参考を集めるものの、実際何をどう参考にすれば…?という感じだったのですが、視点についてのお話で、自分がふわっと表面しか見ていなかったことに気付き、「だからどう参考にすればいいのかわからなかったんだ…!」と衝撃を受けました。

そのアドバイスをいただいたうえで下記右側のデザインを制作したのですが、『参考にする』感覚が腑に落ちていたので、明確に意図したものが出来上がっていく感覚がとても楽しかったです。

初稿をフィードバックいただいたときに「どうしてこのクオリティのものを作れるのに、今までできていなかったのか」と言われたので、『参考にする』の理解が浅かった…と感じた出来事です。

2024年3月に制作した左側のデザインを、
他デザインをどう参考にするかアドバイス頂いてから同年8月にブラッシュアップしたもの。

上記以外に、実案件のデザインに関して相談した際も、ちょっとした(だけど、たくさんの知識と経験に裏打ちされた)アドバイスによって、こう変えればもっとよくなるのか!という発見がたくさんあり、デザインスキルの向上にはプロからのフィードバックが必要だと、ひしひしと感じました。


5・日報で結果を分析・言語化し、PDCAをまわす

期間中は毎日、1日もサボらず日報を書いて提出していました。
(たかが日報、と思うかもしれませんが、継続するって意外と大変です…😂)

書くうえで気をつけていたのは、なるべく実施した内容だけでなく、よかったこと・悪かったことのどちら対しても自分なりに分析し、言語化して、キープすべきところや改善案を考えることでした。

実際の日報の抜粋。うまくいかなかったことほど深堀りしました。


「受注できた!やった!」「失敗した…」と、結果に一喜一憂するのではなく、次回以降に活かせる気付きにして自分自身にストック。
特に失敗については振り返りも億劫になりますが、きちんと反省点を洗い出すことで経験値が上がる、と思うようにしました。

もともと、思考の言語化はそんなに得意じゃないと思っていましたが、毎日の振り返りを言葉にすることで、自分の考えをより明確に伝える力が自然と上がったと実感します。

また、日報に対してのフィードバックがあることですぐに修正のアクションを取れたり、自分のやり方を見なおしたりもできるので、悩む時間を減らせました。

日々の振り返りは、確実にPDCAの速度を上げてくれました。


おわりに

長くなりましたが、この3ヶ月間やってきたことは、ただ毎日行動し、改善し、やり続けることです。

私自身、ずっと自分に自信がない部分を変えたくて、いろんな成功者の発信を見ていました。皆さん共通して仰ってるのは「正しい方向性で・継続して・大量に行動する」というという、シンプルかつ本質的な考え方でした。

ただ、それが分かっても行動できない人のほうが多いんじゃないでしょうか。
アメリカ国立科学財団の研究によると、人は1日に約6万回も思考し、その90%が前日と同じ内容で、80%がネガティブな思考だそうです…😶
私たちの脳の仕組みそのものが変化を避けるようにできていて、行動できないのは単なる意志の弱さで片づけられないのです…
私自身、「やらなければ」と思いながらも、「自信がない」「時間がない」「やり方がわからない」と、常に先送りにしているのを痛感していました。

では現状を変えるなら?
「やらざるを得ない環境をつくって、やり切る」しかないと思い、私は安達さんの弟子企画への参加を決意しました。

その中で私の行動を支えてくれたのは、下記の3つです。
・明確な数値目標の設定
・毎日の行動を記録する日報
・行動や制作へのフィードバック

決めたことを毎日やり切ることに集中できたのは、環境の力が大きかったと実感しています。他のお弟子さんの日報を見ることで「自分ももっと頑張らないと!」という前向きな刺激も得られました。
リスクを取って環境への投資をしたからこそ、必死で取り組むことができ、確実に成長を加速させることができたと感じています。

ハードな日々でしたが、やり切った経験は私の大きな自信となりました。この経験を通じて得た学びを活かし、これからも歩みを止めることなく、デザイナーとしての経験値を積み重ねていきたいと思います。


このnoteを読んで、安達さんの弟子企画に興味を持った方・他のお弟子さんの実績が気になる方は、ぜひ下記から特典資料を受け取って下さい☺️

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