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30代男性。ヨーロッパ一人旅14〜フランス田舎街編〜

フランスの友人の実家にお世話になって3日目。

この日は日曜日でした。友人は大学生なので明日からまた授業があります。なので今日のうちに大学のあるペリーグという街に戻らないといけません。

朝ごはんを食べた後、9時ごろには実家を離れました。
お別れの際、翻訳したフランス語を暗記して感謝の言葉を伝えました。

「ドアはいつも開いてるから、またいつでもおいで」とお父さんが言ってくれたのが印象的でした。

友人の下宿先に戻る道中、鍾乳洞や、切り立った崖を利用した要塞、最後にお城に立ち寄って観光をしました。

残念ながら鍾乳洞は撮影禁止だったため写真はありません。
お城は建てられた当時のまま残っており、歴史を感じられました。

双眼鏡を除く友人
ラ・ロック=ガジャック
お城のトイレ。ただの穴。
ヴェザック
投石器
お城の食堂

旅行会社のツアーで来ることはまずないであろう場所ばかりで貴重な経験でした。

お昼ご飯は、要塞の下にあるレストランで食べました。

ペリーグの街に着いたのは5時ごろ。
彼は今、3人の大学生とシェアハウスをしています。友人の彼女と、その他男の子が2人。

みんな気さくに話してくれて楽しい時間を過ごしました。自分も留学時代はシェアハウスに住んでいたので、こういう雰囲気が懐かしく感じました。

日本ではシェアハウスは一般的ではないですが、知り合いが増えたり、時々疲れる時もあるけどいい思い出がたくさん出来るのでおすすめです。

リビングに布団を敷いてくれて一晩だけお邪魔させてもらいました。

明日は朝6時に起きてボルドー行きの電車に乗る予定なので早く寝たかったですが、、

12時過ぎまでみんなリビングにいて盛り上がってたので結局あまり寝られませんでした笑

明日からはリヨンに向けて飛行機に乗ります!

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