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はじめての記事

何から書き始めたら良いのか迷いながら、はじめての記事を書きます。

まずは、自己紹介ですね。

行政書士が何をする資格なのかよく知らないまま、司法書士との違いも知らないまま、平成30年、行政書士試験に独学で合格し、令和1年6月に千葉県佐倉市の自宅で開業しました。とりあえずホームページをCMSのJimdoで作成し、名刺や必要最低限の備品を集めて開業したのですが、まったくお仕事の話はきませんでした。

前職は東京本社の電機メーカーで、海外事業や本社の事業企画部門でバリバリ、ヘロヘロ仕事をしていたら50歳をいくつか超えたときから、実家大阪の親の心配が増えてきたのです。いろいろ考えた結果、会社を早期退職し、大阪と千葉の二重生活をしながら幾つかの国家資格の勉強を始めた訳です。ファイナンシャルプランナー、知知的財産管理技能士、情報処理技術者関連の比較的短期学習し合格できる資格を間に挟んで、本命は中小企業診断士と行政書士に絞って学習し、行政書士には合格できましたが、中小企業診断士は苦戦中。令和2年11月現在、中小企業診断士2次試験記述の結果待ちです。

やりたことは、個人・個人事業主と中小企業さんの経営サポートです。一社(者)でも多く、商売を軌道に乗せる、拡大する、利益を上げることに貢献したいと思っています。起業だけでなく、事業再生、事業承継、廃業などの手続きも増えてくると予想しています。その手段としては、①行政法や民法に精通した行政との懸け橋(行政行為の是正もライフワークにしたい)、②経営コンサルタントとして経営分析・経営戦略・事業計画・マーケティングなどのアドバイス、③アドバイスだけではなく、事業計画やマーケティング計画を実行する支援、補助金や融資の獲得、契約締結、調査支援など、できることはな何でもやる伴走型コンサルタントを目指しています。

前職サラリーマンとしての知識と経験はあまり役に立ちません。法律家や経営学者さんからの大量のインプットを参考にして、個別に応用できるポイントを考え抜き、提案し、考えながらアクションを起こしていく感じです。令和1年後半から、ホームページでポツポツ引き合いを頂き、ご紹介頂いたりしながら、コロナ禍の中で問合せが増えた感じです。問合せが増えただけで、持続化給付金や家賃補助給付金、千葉県支援金などは、基本的にボランティア活動でした。作成する書類はほとんどなく、やり方を教えるだけばかり、たまにノートパソコンを持ち込みその場で申請手続きを手伝ったこともありました。 補助金申請や融資申請の事業計画作成は得意分野の一つです。

こうやってnoteを始めたのも、来年に向けて新しい引き合いを獲得するための手段の一つです。所謂ホームページのSEO対応の一環です。 ご興味のある方は是非、以下をクリックしてみてください。今は、どうやってこのnoteを使えるのか試している段階です。


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