マネジメントが下手な人11
今回の話は難しい話で、矛盾する部分も出てくるかもしれません。仕事のため、人のためを考えると相反する話だからです。
仕事というのは、ほとんど味も匂いもないくらい素っ気なく、物語としての題材のタネやカケラもなく、仕事に彩もなく、誰にでも功績があるかもわからず、全員が同じように能力を発揮し、全ての仕事に最大の効果を示し、最も業績を上げるものだと思っています。
人間がそんなことをしたら、おそらく仕事場は崩壊すると思います。なぜなら人間には感情があるからです。感情があるからこそ、ブログやYouTubeなどSNSで発信する事業が発達したりします。昔だったら飲み会やオフ会といったところでしょうか。
とにかく仕事の功績のみを追求すると失敗する部分が多々あります。人は完全に機械のように扱えないのです。感情の部分をコントロールするために、コミュニケーションを取る必要があるのです。
仕事を追求したら、全てAIや機械でまかなうのがいいかもしれません。多くの仕事は感情によって左右されます。
究極の仕事の完成形はAIや機械になると思います。人間の感情をつかさどるのがSNSになるのではないのでしょうか。
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