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一人ひとりにふさわしい居住が幸せ(福祉)の基盤であるという「居住福祉」を研究しています…

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一人ひとりにふさわしい居住が幸せ(福祉)の基盤であるという「居住福祉」を研究しています。 日本居住福祉学会。

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2021年 日本居住福祉学会 大会

2021年9月18日 2021年度日本居住福祉学会大会の開催に当たり。 「転換期の二十年を振り返って 居住福祉は認識されたか」 日本居住福祉学会 会長 中京大学総合政策学部 教授 岡本 祥浩  2021年は、日本居住福祉学会が誕生してから20年が過ぎる年に当たります。この20年間を振り返り、居住福祉がどのように意識されるようになってきたのか、意義を持つようになったのかを考えたいと思います。そしてそのことを通して、「居住福祉学」の展開を構想したいと思います。結果を先取りして

    • 日本居住福祉学会 大会 コロナ禍の居住福祉

                               2020年11月吉日 日本居住福祉学会 2020年度 第20回全国大会のご案内 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 日本居住福祉学会第20回全国大会のご案内をお送りします。今年度は、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、オンラインでの開催となりました。本学会の会員ではない方もオンラインで参加可能です。  Zoomでのオンライン開催を予定しております。全国大会前日ま

      • 日本では居住費用を賄えないと、住まいを失う。 コロナ禍によって日に日に失職者が増えている。 次に待っているのは、住まいの喪失だ。 住まいの喪失を予防する施策の実施が急務だ。

        • 日本では住居に関わる費用を払わないと生きていけません。 「働かざる者、住むべからず」というルールが徹底しています。 しかし、働きたくとも働けない人が居ます。こういう人も退場しなければならないのでしょうか。例えば、仕事が見つからない人、病気や怪我で働けない人。定年で退職した人。

        2021年 日本居住福祉学会 大会

        • 日本居住福祉学会 大会 コロナ禍の居住福祉

        • 日本では居住費用を賄えないと、住まいを失う。 コロナ禍によって日に日に失職者が増えている。 次に待っているのは、住まいの喪失だ。 住まいの喪失を予防する施策の実施が急務だ。

        • 日本では住居に関わる費用を払わないと生きていけません。 「働かざる者、住むべからず」というルールが徹底しています。 しかし、働きたくとも働けない人が居ます。こういう人も退場しなければならないのでしょうか。例えば、仕事が見つからない人、病気や怪我で働けない人。定年で退職した人。

          「まちのお宝」を紹介しよう!!

           市街地の拡大とともに建てられた住宅団地が名古屋市の北東部に散在しています。ところが社会や産業の変化とともに相当な空き家を抱えた住宅団地も現れるようになりました。そうした住宅団地では高齢化と人口減少が同時に進み、徐々に住みづらさが感じられるようになりました。そこで大曽根住宅の一角を活用して暮らしとまちのリハビリテーションを目指したプロジェクトが活動を始めています。大曽根居住研究会は、そのプロジェクトを活用して一人ひとりの暮らしを支える住まいやまちのありようを探ろうと健康講座の

          「まちのお宝」を紹介しよう!!