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今さらながら、「スターウォーズ」を見てみると
我が家のTV台の引き出しの奥から、200年ぶりに映画『スターウォーズ』のDVDが発掘されました。
今回発見されたのは、1作目~3作目(エピソードⅣ~Ⅵ)、そして、後から作成された4作目~6作目(エピソードⅠ~Ⅲ)の6枚。
私は「スターウォーズ」は結構好きですが、このDVDは私の所有物ではなく、なんと妻の持ち物。
ちなみに、妻はスターウォーズには全く、これっぽっちも興味がありません。ゼロです。
一度も見たことがないと思います。
どうやら、昔職場の人から半ば無理やりもらったものらしいです。
DVD-Rなどのコピーではなく、ディスク自体は正規っぽいのですが、安売り品だったのかもしれません。
これほどまで、「熱狂的なファン」と「全く興味がない」という両極端な評価に別れる作品は珍しいと思います。
スターウォーズの1作目の公開は1977年。
間もなく2025年になると考えると、2025-1977=48。
48年前の映画ってことになります。
みなさん、生まれていましたか?
noteユーザーは10~40代の人も多いと思うので、3分の2くらいの人は、まだ生まれてもいなかったかもしれませんね(体感)。
私は3作目の「スターウォーズ エピソードⅥ ジェダイの復讐」は、子供時代に映画館で見た覚えがあります。
1作目、2作目の時は、まだ小さかったからリアルタイムでは見ていなくて、後に見たのだと思います。
さて、発掘されたので、1作目「スターウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望」を見てみました。
当時は、今ほどリアルなCG(コンピュータグラフィックス)の技術は発達していなかったと思うので、ミニチュア模型や着ぐるみ、特殊メイクを駆使して作られていました。
確かにチープ感はありますが、それを差し引いても、今の時代に見ても画期的で面白い映画だと思います。
50年近く経った今でも、スピンオフを含めた新作が作られていますよね
映画には全く興味がないという人でも、あの有名なテーマ曲と、プロローグがスクロールするオープニングは知っている、という人も多いでしょう。
後のエンタメ業界に、多大なる影響を及ぼしているすごい映画だと思います。
かく言う私も、20代の頃に「スターウォーズ トリロジー」というLD(レーザーディスク)ボックスを購入したことがあります。
LDが9枚組で、本も付属した特別パッケージで、4万円以上したと思います。
わりとガチなファンだったのか?
今回は、懐かしさのあまり改めて見てみたら、やっぱり懐かしかったというだけの独り言。
「おすすめなので、ぜひ見てみてください」という主旨ではありません。
誰にでもおすすめできるとは思っていないので。
この頃のハン・ソロ船長役のハリソン・フォードは、この後、「インディ・ジョーンズ」シリーズや、ブレード・ランナー、ジャック・ライアンシリーズ(『パトリオット・ゲーム』『今そこにある危機』)など、当たり役に恵まれて一躍スターになりましたね。
ちなみに、ハリソン・フォード主演の映画で好きなのは『逃亡者』です。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーは、『ブルースブラザーズ』にも「謎の女」という役で出演しているんですよ。
って、話がそれてきたので、今日はこのへんで。
ハヴァナイスデー😊
余談
画像生成AIで見出し画像を作ろうとして、著作権的に「スターウォーズの画像」はダメだろうと思ったので、「スターウォーズをイメージした宇宙戦争っぽい画像を作って」と注文したら、もろにデススターやスターデストロイヤー、TIEファイター、Xウィングっぽいものが出てきた。
そのまんまやん。
いけるんか?
使ったけど。